【昆虫食】「1年後のニッポンがわかるテレビ」でも紹介された注目の次世代食料

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栄養価が高く次世代の食料として国連食糧農業機関や農林水産省も注目している「昆虫食」。注目度の高まりと好奇心から昆虫食の売れ行きは好調だそうで、自動販売機の設置数も増えています。昆虫そのままの見た目のものはまだ躊躇してしまうという方も多いと思いますが、見た目では昆虫食とわからないものだとチャレンジしやすいかもしれませんね。

昆虫食

昆虫は家畜と同様に動物性たんぱく質資源となります。地球上には1,900種類以上の食べられる昆虫がいて、それは20億人が食べていける量に相当するそうです。

栄養価が高く環境負荷が少ないことから、農林水産省や国連食糧農業機関も次世代の食料にあげている期待の食料なっています。

1年後に来るであろう“流行の目”を紹介する超近未来経済予測バラエティー「1年後のニッポンがわかるテレビ」のフードテックの放送回でも、注目のフードテックとして昆虫食が紹介されました。

「1年後のニッポンがわかるテレビ」で紹介された昆虫食

入荷したら即完売する注目の昆虫食として、無印良品のコオロギせんべいが紹介されました。

昆虫そのままだとまだまだ抵抗がある方が多いと思いますが、無印のコオロギせんべいはコオロギパウダー入りなので見た目からの怖さもなくエビのような風味で美味しいせんべいです。

2021年4月現在、無印のオンラインショップでは「お一人さま3点まで」となっています。

昆虫食専門の会社 TAKEO

昆虫食専門のTAKEOという会社から、色々な昆虫食が販売されています。

虫の形そのままで入っているので慣れていないと勇気がいると思いますが、粉末で売られているものもあります。

4月下旬には「昆虫食専門店がつくった 大豆とコオロギのクッキー」も発売されるそうです。 

正直私はまだ昆虫食には抵抗感がありますが、次世代の食料として今後さらに注目度が高まりそうですね!

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