水戸市森林公園は遊具にもなる恐竜がたくさんいる公園です。長いローラーコースターや珍しい遊具があったりヤギとの触れ合いができたりと、子供たちと一緒に1日楽しめます。山の中にあるため自然が豊富で四季を感じながら散策するのも気持ちがいいです。
基本情報
場所
茨城県水戸市木葉下町588-1
駐車場
園内4カ所に500台分の無料駐車場があります。子供と遊具・恐竜広場・ふれあい牧場などを楽しむならP2かP3がおすすめです。
開園時間・休園日
4/1~9/30:6:00~19:00
10/1~3/31:8:30~17:15
休園日はありません。
入園料
無料
園内の様子
恐竜広場
恐竜広場にはたくさんの恐竜がいます。
こちらの恐竜は口の中から顔が出せるようになっていて、恐竜に食べられてしまったような写真を撮ることができます。
滑り台になっている恐竜もたくさんいます。
恐竜は公園内の広いエリアにあるので、全部を見るにはたくさん歩く必要があります。我が家も遊具や恐竜で遊んでいたら楽しくて時間があっという間に過ぎてしまい、メインの恐竜広場までは辿り着けず。。。メインの恐竜広場にはさらに大きな滑り台になっている恐竜がいるようです!
ローラー滑り台
園内2箇所に長いローラー滑り台があります。緩やかな坂になっていて登っていくのも楽しかったようで、子供たちは10回以上繰り返していました。
お尻が痛いので下に敷くものを持っていくといいと思います。スピードも出て楽しそうでした!
ローラーコースターは恐竜や恐竜の卵の模様になっていて可愛いです。
先程の恐竜広場(古生代)からこのローラー滑り台に行くまでにかなりの段数の階段を下る必要があります。
我が家はベビーカーを持っていったら先に進めなくなり途中にベビーカーをとめていきました。できるだけ荷物を最小限にしていかれることをお勧めします。
こどもの谷広場
こどもの谷広場は、恐竜広場とふれあい牧場の途中にある公園です。
初めて挑戦するロープジャングルジムに娘も初めはドキドキでしたが、どんどん上の方に登っていっていました。大人も登ってみたくなる遊具です。
ブランコや木でできた遊具もあります。木が格子状に組まれている遊具はいろいろな方向から登ったり渡ったりと楽しめ、長い時間遊んでいました。
今時の複合遊具とは違った遊びができるこどもの谷広場、子供たちには新鮮ですね!
ふれあい牧場
ふれあい牧場では山の斜面にヤギが放し飼いになっています。
入り口で靴の裏を消毒してから入ります。
自然の山の斜面を利用しているので足元に注意です。
餌をあげることはできませんが、近づいて触ってみることもできます。小さなヤギもいて可愛かったです。
ヤギはツノが生えているので小さい子の目に当たったりしないように気をつけながら触れ合いましょう。
森の交流センター
ふれあい広場の横に森の交流センターがあります。
土日祝日の11時から14時の時間限定で打ち立ての手打ちそばが食べられる手打ちそばの里「やまね」というお蕎麦屋さんが入っています。
蕎麦打ち・豆腐作り・こんにゃく作り・餅つきの体験教室もあります。2週間前までに予約が必要なので、興味がある方は事前に確認してみてください。
おむつ交換台や洋式のトイレもあるので、小さな子供連れには助かります!
森のシェーブル館
森のシェーブル館では、ヤギ乳や牛乳を使ったチーズやソフトクリームなどを購入することができます。
ヤギ乳を使った乳製品、ぜひチャレンジしてみたいですね。
まとめ
水戸市森林公園には遊具にもなる恐竜が多くいて、恐竜好きな男の子だけでなく女の子も楽しめます。最近の公園にはないロープジャングルジムや木でできた遊具など子供にとって目新しい遊具が目白押しです。また、ヤギと触れ合ったりヤギ乳を使った乳製品を食べることもできます。
山の中にあるので四季折々の自然に触れられるのもいい経験になりますね。起伏が多いので歩きやすく身軽な格好で行かれるのがお勧めです!
他にも子供と行った遊び場をまとめていますので、よければご覧ください。
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