ニューヨークでは街中に新型コロナウイルスのPCR検査を受けるための移動車が停まっていて、気軽に検査を受けることができます。街中を歩いていると結構な頻度で見かけますし、検査を受ける人も結構いる印象です。
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ニューヨークのCOVID-19の検査
こちらはGrand Central駅の前に止まっていた検査車です。
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LABQという検査会社のもので、予約なしで無料で検査を受けることができます。ウェブサイトに行くと検査車が停まっている場所を調べることができ、マンハッタンやその周辺だけでも多くの場所で検査を受けられることがわかります。
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こちらはタイムズスクエア前の検査車です。
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こちらはCTSという検査会社のもので、タイムズスクエア前だけで実施しています。
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こちらも予約なしで無料で受けることができます。
検査車の他にも、大学などでは職員や生徒を対象に定期的に検査を行なっています。生徒には定期的に連絡が入り検査を受けるそうです。
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こちらはBROAD instituteのもので、自分で鼻の中から検体を取り提出して検査してもらうものです。
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接触通知
日本からニューヨークに到着したその日に、接触通知の登録をするよう通知が来ました。
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移動したログがとられていて、陽性者との接触があった場合などに通知されるようです。日本にも以前同じようなものがありましたがあまり機能していなかったような。。。やはりどれだけの人が登録しているかが重要になりそうですね。
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まとめ
ニューヨークは店内などではマスクの着用が徹底されているものの、屋外では多くの人がマスクを外して生活しています。日本に比べて開放的な印象ですが、一方で多くの場所でコロナの検査をしていたり、学校では定期的な検査が求められたり、接触通知の登録をしたりと色々な対策はされています。
日本にいた時とはまた違った方法でコロナから身を守ろうという雰囲気が感じられます。国が違えば方法が違う、面白いですね。
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