お絵描きが好きな子供達に思いっきりクレヨンを使わせてあげたいですが、小さい子だと口に入れたり手についたりということも多く、安全面が気になってしまいますよね。おやさいクレヨンは野菜の粉と米糠からできた安全なクレヨンなので、万が一お口に入れても安心です。特別感があるのでお友達へのプレゼントとしても喜ばれます！
おやさいクレヨン
新しい発想から誕生したクレヨン
料理をしているときに野菜の色が煮汁に出ているのを見て「野菜の色で絵を描きたい」と思ったことをきっかけに作り出された「おやさいクレヨン」。
きゃべつ、ねぎ、ながいも、ごぼう、とうもろこし、ゆきにんじん、りんご、カシス、むらさきいも、たけすみ、という名前の優しい色味の10色で構成されています。
安心できる原料から作られている
国産の米糠から取れる「米油」や「ライスワックス」と野菜の粉末をもとに作られていて、小さい子が安心して使えるように作られています。
発色をよくするため顔料も一部使用されていますが、食品添加物レベルの安全性がある食品色素を使い、その量も通常のクレヨンに使用される良の3分の1に抑えているそうです。
フードロスについても考えられる
食べ物を粗末にしたくないという思いから、規格外で廃棄される野菜や野菜の皮や端材をリユースして作られています。
子供とフードロスについて話すきっかけにもなりますね！
野菜ならではの課題も
野菜は緑が多いため、青を表現することが難しいそうです。現時点では青色のクレヨンは入っていません。
藍染で藍の葉を熟成・発酵させて作る染料で紺色に染めていることから着想を得て、藍の葉を使って青色を作り出せないかと試行錯誤しているそうです。
近い未来、さらにカラーバリエーションが増えることが期待されます！
発色の良い姉妹品
おやさいクレヨンでは発色が物足りないという方には、姉妹品として「おこめのクレヨン」と「おはなのクレヨン」もあります。
おこめのクレヨン
米糠からできた米油とライスワックスが主成分でできているという点はおやさいクレヨンと同じです。顔料としては、口に入れても安全な無機顔料と有機顔料を使用しています。
おやさいクレヨンでは表現が難しい青や赤も入っているので、安全により色彩豊かな絵を楽しみたい子におすすめです。
おはなのクレヨン
蜜蝋ワックスにお花のパウダーを配合して作られています。お花のパウダーは製菓用品質のものなので安心ですね。
5色と色は少ないですが、可愛らしい名前と安全性からお友達にプレゼントしても喜ばれるのではないでしょうか。
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