イーオンに通う娘が国連英検ジュニアを受検しました。イーオンでの国連英検ジュニア受検に向けての対策、実際受検した際のことについて書いています。
国連英検ジュニアとは
国連英検ジュニアについて、受検コースのレベル、対策などについては以下に書いています。
イーオンでの国連英検ジュニアの受検対策
イーオンでは有料で国連英検ジュニアの対策コースと模擬試験を実施しています。今回は平日と土曜日の2回設定されていて、好きな方を選択する方式でした。
対策コース
対策コースでは、過去問を使って解き方の説明をしながら問題を解いていきます。
初めて受検するのでどうやって解いたら良いかなどの説明を受けた方が良いかなと思って受講しましたが、娘曰く「家でママに教えてもらった事と同じだった」とのことでした。
過去問を買ってそれを練習で自宅で解いたり、マークシートの塗り方を教えておけば対策コースは受講しなくても大丈夫そうです。
模擬試験
模擬試験では、前回の過去問を使って実際と同様の環境でテストを受けます。子供達しかいない環境でテストを受ける経験があまりない子や初めて受ける子は、場の空気になれるためにも受けておくと安心ですね。
対策コースと模擬試験両方を同日に受講すると2時間かかるので、小学1年生の娘はかなり疲れたようです。自宅でサポートできるなら模擬試験だけ、もしくは両方とも受けなくても大丈夫かなと思いました。
自宅でのテスト対策
イーオンで前年度(今回は前年度の試験がなかったので一昨年度)の過去問を使うと聞いていたので、それと重複しない過去問を購入して対策をしました。
2回分の試験が収録されているので、1回分は子供が解いている横について解くときの記入の仕方やマークシートの書き方を教えました。これによって解き方や記入の仕方を一通り理解したので、もう1回分は模試のように解くところからマークシートの記入まで子供1人でしました。集中できる環境があればこれで十分対策になると思います。
間違えたところや自信がないところがあれば、それを復習して単語などを覚えました。自分で購入した1年分の問題とイーオンで使った1年分の問題、合わせて2年分4回のテストを見ましたが、似たような単語を使っていることが多かったです。なので、できなかったところを確認しておけば安心して受検できると思います。
受検当日
受検する会場によって異なると思うのですが、娘がイーオンで受検した時のことについて書きます。
試験開始時間までに会場に行きます。娘が受検した時はCコースは3人受検していました。
試験時間は40分で、最初の20分ほどでリスニングの問題を解き、残り20分でマークシートへの記入をします。マークシートの記入が時間内にできるか心配だったのですが、十分すぎるほどの時間があったそうで、先生に促されてみんな2回見直しをしたそうです。
イーオン内は普段結構賑やかなのでテストに集中できるか気になっていましたが、受検中は外部の音が入らないようにスクールの扉は施錠されて入れないようになっていました。
まとめ
小学1年生でまだ英語のテストは不要ではと思っていたのですが、娘がやりたいというので受検しました。受けるからには対策をしておこうと過去問を解いておいたのですが、ほとんど解けるか1〜2問わからないものがあるという感じでした。その1〜2問に出てきた単語を覚えておいたところ、本番で出たそうで「過去問やっておいてよかった」と言っていました。
結果は7月後半に帰ってくるそうですが、一問間違ったかもと思うところがある以外は自信を持って回答できたそうです。
テストはまだ必要ないのではと思っていましたが、受けてみて良い成功体験になったのかなと思います。
娘が今までしてきた英語学習についてまとめています。
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