岩下の新生姜ミュージアムは、「岩下の新生姜®」をテーマにした新生姜カラー一色のミュージアムです。
岩下の新生姜ミュージアム
岩下の新生姜ミュージアムは、栃木県栃木市にある「岩下の新生姜®」をテーマにした施設です。
名前からは工場見学のようなものを連想しますが、新生姜カラーのピンクのものが集められた面白い施設です。
施設内の様子
駐車場
無料駐車場は第四まであり、計82台とめることができます。第一駐車場は体が不自由な方が優先です。ミュージアムのすぐ裏にある第二駐車場が便利ですが11台分しかないので、土日は第三・第四の方が良いかもしれません。
入館料
入館料は無料です。入り口で人数を伝えて中に入ります。
ミュージアム内
ミュージアム内はピンク色のもので溢れています。
可愛らしい見た目のジンジャー神社では、絵馬を描いたりQRコードをかざして占いをすることができます。
様々なジャンルのピンク色のキャラクターが飾られています。
生姜が土の中でどうなっているかの展示や、インタラクティブなゲームなどもありました。
ピンクのグランドピアノやスクーター、
岩下の新生姜のパッケージの中に入って写真が撮れるブース、
他にもピンク色のオタマトーンやアイボなど、触って遊べるものもたくさんありました。
こちらのステージでは岩下の新生姜のキャラクター「イワシカちゃん」のグリーティングも行われます。可愛い見た目に反してノリノリですごいアクティブさでした。イワシカちゃんのグリーティングは時間が決まっているので、ぜひその時間に合わせて行かれてみてください。
ミュージアム内には生姜を使った食事やスイーツが食べられるカフェ、新生姜グッズやコラボグッズが購入できるショップもあります。
ツアーの休憩所にもなっているようで、定期的に大型のバスから観光客の方々が入ってこられていてミュージアム内は常に混雑していました。
新生姜ミュージアムの隣にある和菓子屋さん「和菓子処 仁」。季節にちなんだ可愛い和菓子が並んでいて子供達も大喜びでした。店内には5人ずつしか入れないのですが、その分ゆっくり商品を見て選ぶことができました。
今回は雨が降っていて行くことはできませんでしたが、近くにはとちぎ秋祭りに使われる山車が展示されている「とちぎ山車会館」や巴波川遊覧できる「蔵の街遊覧船」などもあるので、別の日にまた行ってみたいと思います。
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