【IKEA ブルックリン】新生活の立ち上げに

ニューヨーク

リーズナブルに家具や日用品が揃うIKEA。ニューヨークのIKEAはブルックリンにあります。色々揃えなくてはいけないものが1箇所で揃うのは助かりますね。

ニューヨークのIKEAに行ってきました

アクセス

ニューヨークのIKEAはブルックリンにあります。今回マンハッタンからブルックリンまでメトロで向かい、近くの駅からIKEAまでUberを利用しました。

マンハッタンだと5分程度で来るUberですが、郊外だからかなかなか来ず、結局20分近く待ちました。帰りはIKEAからマンハッタンまでUberで帰ったのですが55ドルくらい(行きはメトロ3人分で約9ドル+Uber約23ドルで計31ドル)だったので、子連れで郊外に行く場合は最初からUberの方が良いかなと思いました。後で調べたらIKEAまでのシャトルバスや無料フェリーもありました。

無料フェリーはロッカウェイビーチ行きのフェリーやイーストリバーを運行するフェリーなどが出ているPier11から出ています。本数は多くありませんが、Pier11から10分でIKEAまで到着するので便利です。

ニューヨークのIKEAの様子

ニューヨークのIKEAの造りは日本のものとほとんど同じで、エスカレーター・エレベーター・レジ・フロア・レストランなどの配置も同じでわかりやすかったです。

IKEAに着いてまずランチをと思いレストランに向かいました。日本とは違ってさほど混んでいない様子。9月13日からニューヨークでは室内での飲食の際にワクチンパスポートの提示が義務付けられましたが、IKEAでも提示を求められました。(2023年現在は提示不要になっています。)

ニューヨーク市としては日本のワクチン接種証明書を歓迎するという立場をとっているものの、最終判断は事業主に任されるため、使えるか心配でしたが、日本から来たことを伝えて日本のワクチン接種証明書を提示しました。

IDを確かめるためパスポートの提示を合わせて求められましたが、無事入店することができました。ワクチン接種証明書もパスポートも該当箇所を写真に撮ってスマホに入れておくと安心ですね。子供に優しくてフレンドリーな店員さんでした。

家具が展示してあるフロアも日本と同じく、さまざまなパターンのインテリアコーディネートがされているブースがあります。

一方でフロアの展示は日本に比べて雑然とした印象。。。あまり魅力的に見えない展示でもったいないなという感じでした。

IKEAの家具配送とNYの住居事情

駐在年数が決まっているので、リーズナブルな家具で一式揃えようとIKEAで候補の家具を決めました。しかし、新居で荷物を運び入れる際は業者の保証書とエレベーターの時間枠の予約が必要とのことだったのですが、IKEAは前日にならないと配送時間が分からないとのことで、今回IKEAで購入するのは断念しました。業者の保証書はIKEAでも発行してもらえるそうです。

ニューヨークでは大型家具や引越し荷物の搬入の際にエレベーターの予約が必須となる物件も多いそうで、細かい配達時間指定ができない場合困ることがあります。自分で荷物を運び入れる分にはエレベーターの予約は不要なので、入居時すぐに必要なマットレスなどは圧縮梱包されて届くものをAmazonなどで買うのも良いかもしれませんね。

余談ですが、IKEAのこのタイプのお皿やコップが軽くて重ねられるので持ち運びや保管にむいています。我が家も手荷物で持ってきたのですが、生活をセットアップするまでの間とても助かりました。

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