【子供がいると便利なジョイントマット】経験をもとに選ぶ際のおすすめポイントを紹介します

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我が家は上の子が歩き始めた頃、こけたりするのが危ないなと思いジョイントマットを購入しました。それからこれまで3種類を使い、ジョイントマット歴5年になります。それぞれのジョイントマットに利点と欠点があったのでご紹介します。どのようなジョイントマットにしようか迷われている方の参考になれば嬉しいです。

ジョイントマットを敷く利点・欠点

上の子が歩き始めてからは常にリビング・ダイニング、子供部屋にジョイントマットを敷き詰めています。子供がいると、ジョイントマットを敷く利点が多くあります。

  • 子供がこけても安全
  • おもちゃなどで傷がつかないので思いっきり遊ばせられる
  • マンションでは防音になる
  • 食べこぼしなども拭き掃除が簡単
  • 柔らかいので寝っ転がっても大丈夫
  • 冬でも床暖房をつけなくても暖かい

一方で、少なからず欠点もあります。

  • 隙間からゴミが入る
  • 見た目でインテリアの雰囲気が損なわれる

子供部屋は特に目につかないので見た目は気にならないのですが、リビング・ダイニングは見た目も重要ですよね。

今まで購入したジョイントマット

初めて購入したもの

我が家が初めて購入したジョイントマットは、一般的によくみる30センチ四方の茶色っぽいマットでした。

こちらのジョイントマットは、ジョイントマットを敷く事による一般的な利点はありましたが、以下のような欠点がありました。

  • 枚数が多いので、敷き詰める際や掃除の際が大変
  • 汚れが隙間に入りやすい
  • 室内の見た目が微妙

ジョイントマットの下は意外と小さなゴミが溜まりやすいので、定期的にめくって掃除をする必要があります。1枚のサイズが小さいとゴミも溜まりやすく、掃除の際にめくる手間も多かったです。また、ザ・ジョイントマットという感じで部屋のインテリアがおしゃれさからは遠のいてしまいました。

2番目に購入したもの

最初に購入したものの欠点を改善するために、2番目には約60センチ四方の大判でフローリングに近い見た目のものを購入しました。

大判にしたことでゴミは入りにくくなり、敷き詰めたり掃除をする際に剥がすのも楽になりました。見た目もフローリングに近いので、インテリアを邪魔することもなく部屋の雰囲気がとてもよくなりました。色も4種類あり好みの色を選べていいです。

また、こちらは床暖房対応です。マンションの我が家の場合、ジョイントマットを敷いていれば床暖房は不要ですが、戸建てなどで冷える場合は床暖房対応だと嬉しいですね。

1つ欠点を言えば、表面にフローリングの模様のシートが貼ってあるので、マットの端の方が少しめくれやすかったです。端がめくれるたびに下の子がぺりぺり剥がしてしまい、部屋はどんどん無残な姿になっていきました。。。大人しい子でめくったりしないような子なら、見た目的にはこれが一番良かったかもしれません。

3番目に購入したもの

そんなこんなで我が家がたどり着いたのがこちらのジョイントマット 。大判で今までの良いところは残しつつ、見た目も一般的によく見るものより淡い色合いで部屋の雰囲気になじみやすいです。グレーとホワイトなどであればインテリアにもなじみやすく部屋の景観もそこまで損ねなく良かったです。こちらも床暖房にも対応しています。

こちらのマットは星柄のものもあり、子供部屋ならアクセントとして足すと可愛いですね!

娘の部屋にはこちらを敷いています。女の子の子供部屋ならこんな色も可愛いです!

まとめ

  • 敷き詰める手間や掃除の手間を考えて大判のもの
  • 表面が剥がれないもの
  • インテリアの邪魔をしないデザインのもの

できればフローリングに似た見た目で表面が剥がれない作りのものがあると嬉しいですが、今のところそういうものには出会えていません。でも淡い色合いにすることで見た目もかなりよくなり、満足しています!

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