【海外駐在までの準備:番外編】ものがない生活と船便の受け取り

ニューヨーク駐在・英語

海外赴任を前に船便の荷物を送りあとは航空便と手荷物となった段階で、赴任先の国で新型コロナウイルスが急増してきたため赴任を延期しました。最低限のものを残して荷物を送ってしまった状態で10ヶ月ほどを過ごした時のことや生活や船便が戻ってきた時のことについてご紹介します。

日本から海外への引っ越し

海外への引っ越し準備をした時のことは以下に書いています。

荷物なしでの生活

海外赴任の際には船便・航空便・手荷物に分けて送りますが、航空便や手荷物は容量制限が厳しいので船便で家の荷物をほとんど送りました。

家に残ったのはトランクルームで保管する予定だったダイニングテーブルセット、ベッド、食器棚、ピアノと実家に送る予定だった洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、ソファ、あとは現地で船便到着まで1ヶ月程度の間過ごす分の服や日用品のみでした。

この状態で海外赴任を延期したので、最低限の荷物でしばらく生活することになりました。

ほとんどの荷物が家にない状況で過ごすため、日常的に使う食器などもほとんどない状況でどうなってしまうのだろうと不安でした。服も直近で着るもの以外は送ってしまっていたため、季節が変わると着るものがないという状況でした。

いつ新型コロナウイルスの流行が収まるかわからなかったので、船便は赴任先の港の倉庫に保管されたままの状態で結局10ヶ月ほどを最低限の荷物で過ごしました。初めはどうなることかと思いましたが、慣れてくると部屋も広く使えてすごく快適で、ものがなくても生活ができるものだなと思いました。

日本で海外からの荷物の受け取り

最低限の荷物での生活に快適さを感じていたため、荷物はそのまま赴任先の国の倉庫に置いておいて欲しかったのですが、一度自宅に戻すことになりました。

事前準備

海外から日本への荷物の返送手続きを行うと、行きと同様約2ヶ月で日本の港に到着しました。

海外現地から日本の港まで想定内の約2ヶ月ほどで到着しましたが、同様の状況で荷物を戻している方が多く通関に時間がかかったそうで、結局自宅に荷物が届くまでさらに2ヶ月かかりました。

通関後日程を調整し、前日におおよその引っ越し開始時間が決まりました。

搬入当日

船便を送る時は船での輸送に耐えられるように、ほとんど全ての荷物を業者の方が詰めてくださいました。丸一日がかりでしたが自分たちですることはほとんどなく、子供が2人いる私たちにとっては大変ありがたかったです。

今回は100箱以上帰ってくる段ボールを自分たちで全て開封しなくてはならいと思っていたので、どうなることかと憂鬱でした。

当日約束の時間から荷物の運び込みが始まりました。

段ボールを運び込む際には業者の方が番号を読み上げ、一覧表をもとにどこの部屋に入れるか指示出しをします。全ての箱が運び入れられたか確認するため、表に丸もつけていきます。

10箱くらいごとに開封作業をし、片付いたら次を運び込むというのを繰り返しました。全て自分たちで開封すると思っていたので業者の方が開封してくださって助かりました!

どんどん開封してくださるので、この調子で全部開封してくれるのかと期待してしまいましたが、大型の荷物のみ業者の方が開封してくださり、残り70箱ほどは自分たちで開封しました。

全てが運び込まれるまで約2時間半。思ったより早く終わりました!

ただここからが大変でした。全ての部屋に山積みの段ボール。。。

子供たちがいる状況で片付くのかという感じでしたが、おもちゃの箱を開封してからは姉弟だけでおもちゃで遊んでくれていたので作業がはかどりました。10ヶ月間もほとんどおもちゃがない家だったので、どんどん出てくるおもちゃに子供たちは大喜びでした!

結局午後ずっと開封作業をしましたが、その日中に全ては片付きませんでした。

10ヶ月ほど経過していたので子供達の服・靴・オムツはほとんどサイズアウトしており、ものがない快適な生活にも慣れてしまっていたので、サイズアウトしたものを中心に不要なものをかなり捨てたり人に譲ることになりました。

今後に向けて

初めての海外赴任で何もわからず、日本と変わらない生活が送れるように大量に荷物を送ってしまいましたが、今回ものがなくても十分生活できることがこの10ヶ月間でよくわかったので、次回赴任用に船便を送る時は厳選した荷物にしようと思っています。

思いがけず延期になってしまった海外赴任、ものが少ない生活の快適さに気づけ、荷物を受け取る時の趣味レーションにもなり、良い経験となりました。

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