世界に6店舗しかないスタバの限定店舗「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」。落ち着いた空間に焙煎施設が併設されており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。グッズも充実しているのでお土産探しにも良いかもしれません。
Starbucks Reserve Roastery(スターバックス・リザーブ・ロースタリー)
スターバックス・リザーブは、希少なコーヒー豆を取り扱うスターバックスコーヒーのハイクラスのブランドです。そんなリザーブ店の中でも、リザーブ・バーと呼ばれる、限定のドリンクやアルコールが飲める店舗があります。
さらにリザーブ・バーに焙煎施設が併設されているのがスターバックス・リザーブ・ロースタリーです。2023年現在、スターバックス・リザーブ・ロースタリーは、シアトル、上海、ミラノ、ニューヨーク、東京、シカゴの6ヶ所のみに店舗があります。
Starbucks Reserve Roastery New York
ニューヨークのスターバックス・リザーブ・ロースタリーは、2018年にチェルシーマーケットのすぐそばにオープンしました。
ニューヨークはスタバが至る所にあるのですが、スターバックス・リザーブ・ロースタリーは一般的なスタバとは雰囲気が全く異なります。
店内は黒を基調としたおしゃれな内装で、とても広いです。
店内に入ってすぐにあるのがMain Bar(メイン・バー)です。パンやスイーツも置かれています。
奥にはさまざまな種類のパンが置かれているベーカリーもあります。
そしてスターバックス・リザーブ・ロースタリーの特徴ともいうべき焙煎施設がこちらです。
周りにはカウンター席があり、焙煎されている豆を見ながらコーヒーを飲むこともできます。
1つ下の階にはExperience Bar(エクスピリエンス・バー)というバーがあり、コーヒーを注文したりテイスティングすることができます。
通常のスタバより少し値段設定が高めですがびっくりするような金額ではないですし、落ち着いた空間でゆったりできるが嬉しいです。
一番上の階にはArriviamo Bar(アリビアーモ・バー)では、コーヒーをベースにしたカクテルが飲めます。
スターバックス・リザーブ・ロースタリーはおしゃれな店内だけでなく、グッズも充実しています。マグカップや水筒、コーヒー関連のアイテム、
トートバッグやTシャツ、
マグネット、オーナメント、ピンなど、様々なグッズが置かれています。
スターバックス・リザーブ・ロースタリーの★/Rのマークが入っているアイテムや、ニューヨークの店舗でしか買えないStarbucks Reserve Roastery New Yorkと入っているアイテムなど、お土産にもぴったりのものがたくさんあります。
この日は出会えませんでしたが、世界6店舗でコレクションできるシリーズのマグカップもあるようです。
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