なにわ男子と一流姉さんで紹介された一流手土産が載っている本「接待の手土産」。その「接待の手土産」の編集長が選んだお正月に恋人の実家に行くときの手土産ベスト3をまとめました。今年は帰省が難しいですが、贈り物としても参考になります。
接待の手土産
現役秘書の方々1000人以上が年間を通して品評会を行い、厳しい目で評価した手土産のみを掲載している本です。
高級感、デザイン性、実用性、特別感、味、価格の6項目で評価していますが、それだけでなく手提げ袋の高級感などのチェック項目もあるそうです。
手土産のポイント
編集長によると、手土産を選ぶときのポイントは3つあるそうです。
衛生面での配慮
今はコロナなどの心配もあり密閉されている方が安心なので、個包装されていたり少量ずつ密閉されているものが好まれるそうです。
常温保存可能なもの
年末年始は冷蔵庫の中がいっぱいになることもあるため、相手に負担をかけない常温保存ができるものがおすすめだそうです。
高級感のある包装
手土産はその場で食べないこともあるので、第一印象で好印象を与えられることが大切だそうです。
編集長が選ぶ正月恋人の実家へ挨拶に行く時の手土産ベスト3
上記3つのポイントを踏まえて編集長が選ぶ「正月恋人の実家へ挨拶いくときの手土産」ベスト3は以下です!
No.3 松月堂 「栗苞」
栗の里岐阜県中津川を代表する銘菓「栗きんとん」を葛で包んだもので、もっちりとした食感が人気の商品です。
栗のスイーツは秋限定のものが多いですが、こちらは1年を通して購入できるのも便利な点だそうです。
パッケージが上品で高級感があるのもおすすめのポイントだそうです。
No.2 オッジ 「メープルプランタニエ」
メープルシロップやバニラを贅沢に使い、果実・木の実がぎっしり入ったしっとりと焼き上げられたスライスケーキ。
常温保存が可能で、通常の焼き菓子に比べて賞味期限が長く90日あるのも嬉しいポイントですね。
No.1 味噌元 「湯葉で包んだお味噌汁」
出汁・味噌・具材がぎっしりと湯葉で包まれていて、お湯をかけるだけで美味しいお味噌汁がいただける商品です。
湯葉自体にもこだわり、比叡山延暦寺御用達の「比叡ゆば」が作る湯葉で巻いています。
体に優しい商品なので相手を気遣っていることを伝えられる点や、お菓子が多い手土産の中でお味噌汁は特別感があることもおすすめのポイントだそうです。
「接待の手土産」、ぜひ参考にして相手に喜ばれる贈り物をしたいですね!
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