セントラルパーク動物園から少し歩いた場所に子供が動物に触れ合えるTisch Children’s Zooがあります。動物への餌やりが好きな子供たちには貴重な場所です。
セントラルパーク動物園
ニューヨークの中心部にあるセントラルパーク動物園には、元気に泳ぐアシカや熱帯雨林ゾーンで放し飼いにされている鳥たちなど、魅力的な展示があります。アクセスも良いので、観光のついでにも楽しめる動物園です。
Tisch Children’s Zoo
セントラルパーク動物園から少し歩いたところにあるのが子供動物園「Tisch Children’s Zoo」です。セントラルパーク動物園の一部という扱いですが、場所は少し離れたところにあります。
初めていくと入り口がわかりにくいのですが、セントラルパーク動物園の入り口に向かって右側に延びる道を進むと、門が見えてきます。
屋内施設がないのでワクチンパスポートは必要なく、入園の際にはセントラルパーク動物園の入園チケットを見せるだけで入園できました。Memberの場合はMembershipの画面も合わせて見せます。
園内はコンパクトで、大きく分けて2つのゾーンがあります。
1つ目のゾーンがこちら。木の中に扉があって、そこを潜って入ります。
中には様々な鳥や小動物がいます。
セントラルパーク動物園のような珍しい鳥ではなく、自然の中で見かけるような鳥たちですが、自然に近い環境でのびのび過ごしています。
フォトスポットが面白くて、こちらは亀の甲羅に入って亀になれます。他にもうさぎになれるフォトスポットもありました。
2つ目のゾーンでは、動物たちに餌をあげることができます。
牛（？）や羊、ヤギなどがいました。
餌をあげられるのは10〜14時までの間です。初めて行ったとき我が家は14時を過ぎてしまっていて餌をあげることができませんでした。。。
餌をあげた後は手を洗えるようになっているので安心して触れ合うことができます！
ふれあいエリアには蜘蛛の巣のような遊具がありました。動物園でも少し遊べるようなものがあるのは子供たちにとって嬉しいですね。
ニューヨークで複数の動物園に行くなら、4つの動物園を利用できる年間パスポート（Membership）がおすすめです！
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