最近カードゲームのUNOにハマっている娘。UNO ATTACKをいうマシンを購入したところ予想外に盛り上がったのでご紹介します。こちらのマシンかなり前から発売されていたようなのですが、カードの増減が激しくて面白いです!
UNO
子供の頃から親しんでいるカードゲームの定番「UNO」。手持ちのカードを出していき、全てのカードが無くなったら勝利!最後の1枚になったら「UNO!」と宣言するのが盛り上がりますよね。
最近のUNOは面白いカードが増えています。
- 「白いワイルドカード」(写真左):好きなルールをなんでも書き込めるカード
- 「とりかえっこワイルド」:指定したプレイヤーと全部のカードを取りかえできるカード
- 「シャッフルワイルド」(写真右):2017年に「とりかえっこワイルド」に代わって加わった新カードで、全プレーヤーのカードを集めて配り直すカード
UNO ATTACK
通常のUNOをよくしていた我が家ですが、先日UNO ATTACK(ウノアタック)というものを購入しました。
最初はカードが飛び出てくるだけなのかと思っていたのですが、プレイしてみるとゲームの進行が早くてとても面白かったのでご紹介します。
本体
UNO ATTACKのマシン本体はこんな感じで、縦長のヘルメットみたいな形です。意外とコンパクト。
マシンの上にある黒いボタンが「アタックボタン」と呼ばれ、これを押すとランダムに複数枚のカードが飛び出てきますが、運が良ければ1枚も出てこないこともあります!
マシンは電池式なので、単2のアルカリ乾電池を3本購入する必要があります。また、電池を入れる場所がネジで止まっているためドライバーが必要です。
電池やドライバーがないとせっかく買ったのにその日は使えないという悲しいことになるので、事前に準備しておきましょう。
カード
通常のUNOと同じく、数字カードや記号カードがあります。
以下の記号カードは通常のUNOでもおなじみですね。左から「スキップ」「リバース」「ワイルド」「白いワイルド」。
ここからはUNO ATTACK特有のカードをご紹介します。
ヒット2:通常のUNOのドロ2のようなカードです。2枚引く代わりにマシンのアタックボタンを2回押します。
ヒット4ワイルド:通常のUNOのドロ4のようなカードです。4枚引く代わりにマシンのアタックボタンを4回押します。
ドロ2やドロ4だと2枚か4枚だけだったところが、UNO ATTACKのヒット2やヒット4だと下手すると10枚以上のカードが飛び出てきます。ボタンを押すごとにドキドキして、カードが飛び出てくると盛り上がって楽しいです!
アタックアタック:好きなプレーヤーを選んで、そのプレーヤーに向けて2回アタックボタンを押す(アタック攻撃をする)ことができます。飛び出てきたカードは全て、アタック攻撃を受けたプレーターが受け取ります。
ディスカードオール:このカードを出すと、手持ちのカードの中の同じ色のカードを全部いっぺんに捨てることができます。一気に手持ちのカードが減るので気持ちいいです!
UNO ATTACK特有のカードとマシンのおかげで、カードの増減が激しいのでとっても盛り上がります!
プレイ
通常のUNOと同様に、各プレーヤーに7枚ずつカードを配り、捨て札の山用のカードを1枚おきます。
残りのカードはマシンの中にセットします。
あとは通常のUNOと同様にプレイします。
感想
Good
- カードが勢いよく飛び出てくるので盛り上がる
- 飛び出すカードの枚数が読めないのでドキドキする
- 手持ちカードの増減が激しいのでゲームがダイナミックになる
- マシンにカードが収納できるのでなくならない
Bad
- 別売の電池とドライバーを用意しておく必要がある
- カードが飛び出るので手札が散らかる
総じて、かなり楽しかったです!最初は別にマシンいらないんじゃない?と思っていましたが、実際プレイしてみると格段に盛り上がりました。場所もそんなに取らずにコンパクトですし、カードも収納できてなくならないのでとてもいいです。
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