オオムラサキの形をした建物がシンボルの小貝川ふれあい公園では、ミニミニ水族館、遊具、パークゴルフ、バーベキューなどが楽しめます。広い公園で遊具も分散しているので密集することなく遊べます!
基本情報
場所
下妻市堀篭1650-1
駐車場
4箇所に計380台ほど収容できる無料の駐車場があります。
園内の様子
ネイチャーセンター
園内で一番目立つ国蝶オオムラサキを模した建物がネイチャーセンターです。なかなか奇抜な見た目です。
頭部分はパノラマ展望デッキになっています。
左右の羽はそれぞれ展示室になっていて、入り口を入って右側の展示室にはミニミニ水族館があり、小貝川に生息する魚や生き物が展示されています。
円型水槽や、
狸の剥製、
大きなコイや中国の魚などの展示がされています。
オオムラサキの一生を見ることができるデルビジョン(展示用擬似立体映像システム)では、映像が浮いているように見えて、映っているところを触っても触れないという不思議な映像を体験できます。
無料なのに充実したミニミニ水族館、とても面白かったです。
遊具
園内に広範囲にたくさんの遊具があります。
まずはネイチャーセンター側に、ブランコのようなものや小型の網の遊具、滑り台など小さい子向けの遊具のエリアがあります。
長いローラーコースターは緩やかなので小さい子でも安心です。
その他高いところまで登れる遊具や複合遊具、ターザンロープ、トンネルなどもあります。ある程度人はいるものの広くて遊具の数も多いので密集することなく楽しく遊べました。
パークゴルフ
河川敷川にパークゴルフ場があります。パターゴルフかなと思いましたがパークゴルフという北海道生まれのゴルフのようなスポーツだそうです。
ネイチャーセンターで道具を借りられるので、小学生以上なら誰でも遊ぶことができます。小中学生は道具レンタル込みで200円、大人は500円(道具レンタルは+100円)です。
その他
その他、サッカー場やソフトボール場、スポーツができる広場、バーベキューエリアなど多様なエリアがあります。
まとめ
小貝川ふれあい公園はオオムラサキを模した珍しい形の建物があり、その中で小貝川に生息する魚たちを見ることができます。遊具やパークゴルフなど遊ぶものも充実しているので、近くを訪れた際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
その他、千葉や茨城にある子供の遊び場を実際に訪れた際のことについて書いています。
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