ダイナソープレイグラウンドはマンハッタンのアッパーウエスト側のリバーサイドにある公園です。中心部に比べて古めですが、混雑していなくてのんびり過ごせます。
ダイナソーグラウンド
セントラルパークなどの新しい公園と違って、入り口の扉は大きくて開けっぱなしになっています。毎回閉めないので少し心配ではありますが、全体の柵は高く、人もある程度いるので比較的安心して遊べます。
ダイナソープレイグラウンドという名前の通り恐竜が2体。結構大きいので登ったりして遊べますが、古いこともあって穴が空いていたりしました。
ブランコもあり、柵で囲われています。小さい子が間違って近寄って蹴られてしまうということがないので安心ですね。
プレイグラウンドの中には小さい子向けの遊具と大きい子向けの遊具があります。こちらは小さい子向け。滑り台が緩やかで小さい子でも安心して遊べます。
こちらは大きい子向けの遊具で、全体的にちょっとレベルが高い感じです。雲梯もとても高い位置にあって、雲梯ができる娘ももし落ちたらと思うと怖くてできなかったようです。
吊り橋やらせんの滑り台は姉弟で喜んでやっていました。
夏には水が出ると思われる広場もありました。
その奥には公衆トイレもあります。安全なのですが古いのでトイレに行くのはなかなか怖かったです。
公園の周りにはベンチがずらっと並んでいるので、休憩もできます。
少し古めの公園ですが、自然がいっぱいでのんびりとした空気が流れていました。
木に付けられた「It’s okay to hug me.」のプレートにほっこり。
中心部の公園に比べて古めですが、ゆったりと遊べる公園でした。
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