航空便を日本の自宅から出して2週間、ニューヨークの自宅に航空便が到着しました。現地での航空便の受け取りについてご紹介します。
航空便の搬出
海外駐在に際して、出国2日前に新型コロナウイルスの影響で1年以上赴任が延期になりました。再度赴任の予定が動き出して引っ越し作業をした時のことについて、コロナ禍で前回とは異なったことや一度経験したことを踏まえて改善した方が良いと思ったことなども書いています。
引越しの際には、輸送の衝撃に耐えられるように、ほとんど全ての荷物を業者の方が詰めてくださいました。2日半がかりでしたが自分たちですることはほとんどなく、子供が2人いる私たちにとっては大変ありがたかったです。
通常到着までに12〜14日かかると言われる航空便ですが、出国時にはコロナの影響もあり1.5〜2ヶ月かかるとのことでした。
ニューヨークでの航空便の搬入
ニューヨークのマンション(apartment)では、引っ越しや家具の搬入などエレベーターを独占する可能性がある場合、事前に申請が必要な場合があります。うちのマンションも申請が必要なので、事前に利用時間を申請しておきました。
1.5〜2ヶ月かかると言われていましたが、通常時と同様2週間程度でニューヨークの自宅に届きました。
当日搬入に来られたのは日本人の方1名でした。現地に長いこと住まわれている方なのかなという印象で、日本の時のスタッフの方とは雰囲気が少し異なりましたが、丁寧に作業を進めてくださいました。
航空便は箱数が少ないので、どんどん運び入れていただき、その場で一緒に開けていきました。その場でできる限り開梱したのでほとんどの段ボールや中の緩衝材を持って帰っていただけて、とても助かりました。作業自体は30分ほどで終了したと思います。
思ったより早く航空便が届いてくれたおかげで、少し快適な生活になりました。
船便の受け取りについては以下に書いています。
海外赴任前の準備・手続きについては以下にまとめていますので、よろしければご覧ください。
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