昨年行ってとても楽しかったガバナーズアイランドのパンプキン・パッチ(パンプキンポイント)に今年も行ってきました。マンハッタンからのアクセスが良いがとてもありがたいです。
Pumpkin patch(パンプキン・パッチ)
パンプキン・パッチとはもともとはカボチャ畑のことを指し、大きな黄色やオレンジのカボチャがパッチワークのように転がっている様子からそう呼ばれていたそうです。
最近ではパンプキン・パッチというとハロウィン用のカボチャを購入できる農園などのことを指します。アメリカではハロウィンシーズンになると多くの人がパンプキン・パッチに行ってイベントを楽しみます。
Governors Island(ガバナーズアイランド)
ガバナーズアイランドはニューヨーク市マンハッタン区にある島で、旧軍事要塞や歴史的建造物、公園などがあります。マンハッタンからはフェリーで行くことができます。このアクセスの良さが子供連れにとっては嬉しいポイントです。
ハロウィンの時期になるとPumpkin Point(パンプキンポイント)というイベントが開催され、多くの方がハロウィンようのパンプキンを求めて島を訪れます。昨年ガバナーズアイランドのパンプキンパッチに行った時の様子はこちらに書いています。
ガバナーズアイランドのパンプキンポイント
2022年のガバナーズアイランドのパンプキンポイントは、10月22、23、29、30日です。
マンハッタンの南端にあるフェリー乗り場からガバナーズアイランド行きのフェリーに乗ります。事前にチケットで乗船予約が必要です。今年は昨年より値上がりしていましたが、IDNYCがあると無料で乗ることができました。
フェリーに乗りマンハッタンの景色を眺めていると、10分ほどでガバナーズアイランドに到着します。
初日ということもあり、昨年行った時に比べて置いてあるパンプキンは少なめでした。
それでも、可愛いフォトスポットがあったり、ゲームやアートなどのイベントがあり、多くの方が訪れていました。
パンプキンは昨日収穫されたものだそうで、小ぶりなものから大きいものまで用意されていました。
こちらはパンプキンに絵をかけるアートイベント。子供はこういうの大好きですよね。
こちらは昨年の写真ですが、今年も昨年同様ホットドックやドリンクなどが販売されていました。
この日は小雨が降っていて寒かったので長居はしませんでしたが、ガバナーズアイランドには軍事施設の名残が残る建物や遊具やレンタルサイクルがあるので、島の散策をするのも楽しいと思います。
パンプキン・パッチを楽しみたいけれど遠くまで行くのはちょっと大変かなという方におすすめの場所です!
昨年のハロウィンがとても楽しかったので今年も子供達と楽しみにしています。
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