【オールド・ストーン・ハウス】アメリカ独立戦争の舞台にもなった場所

ニューヨーク

ブルックリンにある小さな建物「オールド・ストーン・ハウス」は、アメリカ独立戦争の舞台にもなった場所です。1階はミニ博物館、2階はホールになっていて、近くにはプレイグラウンドもあります。

Old Stone House(オールド・ストーン・ハウス)

1699年に建設されたオールド・ストーン・ハウスは、アメリカ独立戦争の主要な戦闘のひとつであるロングアイランドの戦い(ブルックリンの戦い)の舞台ともなった場所です。

現在の建物は1934年に再建されたもので、もともと使われていた石材が多く使用されていますが、場所は元の位置からわずかに移動しています。現在は、博物館として地図や模型などでロングアイランドの戦いなどのブルックリンの歴史についての展示をしています。

オールド・ストーン・ハウスの様子

オールド・ストーン・ハウスはブルックリンにあります。マンハッタンの南端よりさらに少し南にありますが、地下鉄も近くを通っているのでマンハッタンからも比較的アクセスしやすい場所にあります。

内部を見学できるのは金・土・日曜日の正午から午後4時までで、一度に中に入れる人数の制限があります。入館料は無料ですが、数ドルの寄付が推奨されています。

外観はオールド・ストーン・ハウスの名の通り、可愛らしい昔ながらの建物です。

外側には2階に上がるための階段や煙突もあります。ニューヨークの郊外の方に行くと、今でも100年以上前の家が多く残っており、今は使われていない煙突を見る機会もあります。日本ではあまり目にすることがないので、子供達も実際の煙突を見て「サンタさんが入ってくる煙突」「三匹の子ぶたの狼が入ってくる煙突」と感動していました。

オールド・ストーン・ハウスという名前から、昔の家の内部が見られるかと期待して行ったのですが、1階は歴史に関するミニ博物館、2階はイベントができるようなホールのような形になっていました。

アメリカ独立戦争でのロングアイランドの戦いで重要な場所となったことから、ミニ博物館はこの戦いについての展示が多くを占めていました。

アメリカ独立戦争は学生の頃学校でも習いましたが、その舞台が今はのどかなこの地にもあったというのが感慨深いです。奴隷として連れてこられたアフリカ人の墓地があった場所に作られた「アフリカ人墓地ナショナルモニュメント」など、アメリカの歴史を肌で感じられる施設があるのもニューヨークの魅力の1つです。

近くにはプロスペクトパーク、有名な墓地「グリーンウッド墓地」、IKEAなどもあるので、それらと合わせて行かれてみるのも良いのではないでしょうか。

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