BeauTV VOCE「イマドキカラーを使いこなそう」で紹介された商品とテクニックのまとめ

美容・健康

2020年6月4日放送のBeauTV VOCE(ビューティーヴィーヴォーチェ)「イマドキカラーを使いこなそう」で紹介されたテクニックやアイテムをまとめました。今回は、肌に自然になじむチークの入れ方や爪に優しいヴィーガンネイルを使ったセルフネイルの方法が紹介されました。

真似したくなるチークの使い方

ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんがカラーメイクともうまくまとまるチークの付け方を教えてくださいました。

長井かおりさんはBEAUTY THE BIBLEでもカラーメイクを紹介されました。

メイク本もたくさん出されていますね。

血色を出すとともに肌に馴染んで自然であることが重要なチーク。

リキッドファンデーションのすぐ後に仕込みのようにチークを入れることで、自然で崩れにくいチークになるそうです。ナチュラルにしたい人はチークの後にフェイスパウダーを使うと良いそうです。

今回はシチュエーションに合わせた3パターンのチークの入れ方を教えてくださいました。

チークを入れる際は、左右のバランスが整うように大きな鏡と大きなブラシを使います。

ベーシックに使える「血色チーク」

【ドルチェ&ガッバーナ ビューティ】ブラッシュオブローズ ルミナスチークカラー 300

くすんだパープルのこの色が自然な血色になるチークだそうです。

余分なパウダーをティッシュオフした後、逆三角形になるように左右交互にブラシを押しながらのせます。擦らずに置くことで密着して発色も高まります。最後に逆三角形の端をブラシで馴染ませるとさらに肌に自然になじみます。

阪急阪神百貨店の通販などでも購入できます。

オフィスにおすすめ「好印象チーク」

【コスメデコルテ】パウダー ブラッシュ PK802

オフィスメイクでのチークは、コーラルピンクのチークを丸い形で顔の中央寄りにつけるのがポイントだそうです。

ティッシュオフした後に、円を描くようにトントンのせます。こちらも最後に丸の端をブラシで馴染ませます。

カジュアルな時におすすめ「ヘルシーチーク」

【キャンメイク】パウダーチークス PW25

オレンジのチークを高めの位置に直線を意識して入れると、ヘルシー・スポーティ・クールな雰囲気に合うチークになります。目のすぐ下にブラシがくるくらいまで高い位置に入れると良いそうです。

夏の紫外線ケア

紫外線を浴びた日には、夜のお手入れにライトなテクスチャーのジェル状クリームをたっぷり塗って保湿するのが長井さんのおすすめだそうです。

【オバジC】セラムゲル

ビューティギアを合わせ使って浸透させるとより効果的です。

ヴィーガンネイルを使ったカラフルなセルフネイル

ネイルアーティストのHana4さんが、爪に優しい自然由来のヴィーガンネイルを使ったカラフルなセルフネイルを教えてくださいました。ネイルにもヴィーガンがあるとは初めて知りました!

Hana4さんはベースとトップは安心感のあるヴィーガンを選ぶことが多いそうです。

ベースコート

【マニキュリスト グリーン】ナチュラルベースコート

まずは爪の油分をアルコールで落としてベースコートを塗っておきます。

ベースカラー

【キュアバザー】ネイルフレンチローズ

ベースカラーとして、手の色に合うヌードカラーかクリアカラーを爪全体に2度塗りします。

デザイン

カラフルなポリッシュをベースカラーの上から各指にのせていきます。筆の平たい面を使って、爪の先から5分の3くらいのところまで筆幅2本分くらいの幅の四角いデザインを作ります。

【キュアバザー】ネイル ヒップスター

【キュアバザー】ネイル ピスタッシュ

【マニキュリスト グリーン】カライブ

【マニキュリスト グリーン】ポピーシード

全ての指に四角いポイントデザインができたら、その上に隣の指のネイルカラーを細く重ねていきます。重ねた時に目立つように発色が良いポリッシュを使うのがポイントです。

親指には暖色系のカラーを使います。手のゆびは親指だけ向きが違うので、独立した色味やデザインにしやすいそうです。

【キュアバザー】ネイルカラーGM スパークリング

【マニキュリスト グリーン】ビクトリアプラム

トップコート

【マニキュリスト グリーン】ナチュラルトップコート

トップコートもヴィーガンネイルで仕上げます。

BeauTV VOCEのその他の放送回についてもまとめています。

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