2020年5月8日放送のBeauTV VOCE(ビューティーヴィーヴォーチェ)「夏先取り!知っておくべきマストビューティ」についてまとめました。今回は夏に使えるピンクメイクやネイル、梅雨に負けないストレートヘアについて紹介されました。
夏に映える!ピンクメイク
ヘア&メイクアップアーティストのKUBOKIさんが、爽やかな印象になるピンクメイクについて教えてくださいました。
ピンクというと春のイメージですが、コーラル系のピンクなら夏っぽく仕上がるそうです。
下準備
メイクをする前に、スチーマーで肌を整えます。
【Panasonic】スチーマー ナノケア
アイメイク
【SUQQU】デザイニング カラー アイズ 132
パレット左上のパール感のある寒色を目頭からアイホール全体に塗り、さらに目頭にのせて抜け感を作ります。その上から左下のピンクを上瞼と下瞼に塗って囲み目にします。
【SUQQU】フロスティ シャドウ スティック 102
パールが入っているペンシルでアイラインのようにラインをひきます。この時、目尻は5mmくらいはみ出るようにします。
こちらは5月1日に発売されたばかりのスティックアイシャドウで、SUQQUのオンラインショップで購入可能ですが、5月20日までリニューアルのためクローズしています。
仕上げにアイシャドウのパレット右下の色を上瞼の内側にのせてしめます。
チーク
【NARS】ブラッシュ 4081
彩度を抑えたチークを使うと肌浮きしづらいそうです。頬骨の高い位置に逆三角形になるようにブラシでのせます。
NARSのオンラインショップで購入できます。
リップ
【NARS】リップスティック 00001
こちらは7月発売予定のカラーです。チークの色と相性がいい色で透け感のあるリップを塗ります。これで夏にぴったりのピンクメイクの完成です。
梅雨の湿気に負けない!ストレートヘアの作り方
ヘア&メイクアップアーティストの徳永舞さんが、湿気にも負けないストレートヘアの作り方のポイントを教えてくださいました。
アイロンの効果を持続させるアイテム
【リーゼ】アイロン用 ストレートローション
アイロンを使う前にこれを使うとストレートアイロンの効果が続くのでおすすめだそうです。
アイロンのかけ方
【Panasonic】ナノケア ストレートアイロン
アイロンは185度くらいにします。少量の毛束を床と並行に持ち上げて根本から毛先まで1回で伸ばします。何回もかけないのが髪を傷ませないポイントです、後ろの毛束は手前に持ってきてかけると綺麗にできます。
前髪は3ブロックに分けて、両端は外巻き、真ん中は内巻きにするとトレンド感が出るそうです。
2シーズン楽しめるアートネイル
ネイリストの久永ひろよさんが季節の変わり目におすすめの2シーズン楽しめるネイルアートを教えてくださいました。
春ネイル
今回使われたのは速乾性に優れたシャレドワのネイルでした。
【シャレドワ プラス】ネイルカラー パールホワイト
ベースコートの上に、パール感の多い色味のポリッシュを塗ります。
【シャレドワ プラス】ネイルカラー マットホワイト
上からマットのホワイトを重ねますが、この時ベースコートも一緒に使います。
まずは爪先から3分の2にベースコートを塗り、爪の先端にホワイトをのせてベースコートの部分に伸ばしていきます。これでカスカスにならず綺麗にグラデーションになります。
【シャレドワ プラス】トップコート
仕上げにトップコートをぬって春にぴったりのホワイトネイルの完成です。
夏ネイルへのアレンジ
次に夏仕様にアレンジしていきます。
春仕様のホワイトネイルの上にベースコートを塗り、乾かないうちにアルミホイルの上に出したラメパウダーに指をのせて動かしてパウダーをつけ、余分な部分のラメを落とします。
ラメネイルの上からアクリル絵の具を使ってグラデーションを作ります。
細めの筆でブルーのアクリル絵の具を爪の先に載せます。真ん中にグリーン、根元にホワイトををのせます。アクリル絵の具だと境目も綺麗にぼやかせて綺麗に仕上がるそうです。
ネイルをたくさんの色持っていなくてもこの方法だと使いやすいのでおすすめだそうです。
【シャレドワ】マットトップコート
仕上げに光沢感を抑えるマットコートを2回塗ります。
最後に夏っぽいクリアパーツをのせて、夏仕様のネイルが完成です。
その他の放送回についてもまとめています。
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