子供が大好きな粘土遊び。カラー粘土を混ぜて色を作るのも楽しいですが、色々な種類の粘土を買い揃えるのは大変ですよね。また、絵の具を混ぜる方法もありますが、子供だと汚してしまうのが心配です。水性ペンを使えば簡単にパステルカラーの可愛い粘土を作って遊ぶことができます。色味も綺麗で持ち運びもできるのでとっても重宝します。
パステルカラー粘土の作り方
絵の具で作る方法が一般的ですが、子供でも簡単にできる水性ペンを使う方法をご紹介します。混ぜるのも簡単で周りを汚さずにおすすめです!
必要なもの
白い粘土
手につきにくい粘土がおすすめです。最近はふわっとした触感の粘土もあり、軽くて持ち運びに便利です。100円ショップにも売っています。
水性ペン
濃いめの色味の水性ペンが便利です。こちらも100円ショップに売っているようなもので十分です。
パステルカラー粘土の作り方
必要な量の粘土を用意します。
つぶした粘土に水性ペンでインクをのせます。インクが手につかないようにできるだけ内側にインクを入れて混ぜるのがポイントです。
これくらいのインク量で下の色味。意外と薄いです。
さらにインクの量を増やしてみます。インクに直接触ると指に色がつくので要注意です。
軽く混ぜるとマーブル模様になります。これを使うのも変化があって面白いです。
しっかりと混ぜると下のような感じです。しっかり目にインクをのせてもパステルカラーの可愛い粘土になります。インクの量を調整して色の濃さを変えられるので、好きな色の粘土を作ることができます。
あまり濃い色にすると指にインクがついてしまうので淡い色味がメインになりますが、色々なパステルカラーの可愛らしい粘土が作れるので、粘土遊びの幅が広がります!欲しい色味の粘土がその場ですぐ必要な量作れるのがとっても便利です。
型抜き粘土
普通に粘土作品を作ってもいいですが、型抜きも楽しいですよね。
型抜きを持ち歩くのは嵩張りますが、可愛い形のグミのケースを使うと小さい子でも簡単に可愛いものが作れます。
ラムネみたいでとっても可愛い!色味によって雰囲気も違いますし、マーブルや混ぜムラさえ味になります。
ケースが柔らかいので取り出しやすく、少し形は歪ですが2歳の息子でも作ることができます。
スペースをとらないのでお出かけにも便利です!
まとめ
水性ペンを使えば簡単に可愛いパステルカラー粘土が作れます。色を混ぜることで色味の勉強にもなります。
軽い粘土1種類と水性ペンだけと軽くて嵩張らないので簡単に持ち運べて、いつでもどこでも粘土遊びができるので、家での粘土遊びだけでなく出先での子供の暇つぶしにもぴったりです。
柔らかいグミなどのケースを使えば、嵩張らずに小さい子でも簡単に粘土遊びを楽しめておすすめです!
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