Mac M1にBUFFALOの外付けSSD（SSD-PGM960U3）を接続したところ、勝手にアンマウントされて接続が切断されてしまうというトラブルが起きました。TwitterやAmazonのサイトでも同じトラブルが起こっている方が多数いらっしゃるようですが、ふとしたことで解消したのでその方法について書きたいと思います。
BUFFALO SSD-PGM960U3
Mac M1用に外付けSSDを購入しました。購入したのは、リーズナブルでAmazonでの評価も高い「BUFFALOのSSD-PGM960U3」です。
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Mac M1で起こったトラブル
Mac M1と接続して作業をしていたところ、途中で接続が切断してしまいました。
上記のAmazonのサイトの感想欄を見ると、「M1では使えません。最悪です。 すぐに接続が切れます。m1 macbookair macminiで検証済」と書いてあります。
「あいしんくいっと」さんがMacのおすすめ外付けSSDを検証されている記事でも、「バッファローSSD-PGM960U3-B/NはM1チップのMacのUSB Type-C関係の不具合（相性）があるらしいので注意が必要。少なくともMac M1ユーザーの購入は控えた方が良さそう。」と注意喚起されています。
Macのおすすめ外付けSSD「バッファローSSD-PG1.0U3-B」。ベンチマーク結果も。
MacBookProの外付けSSDとして「バッファローSSD-PG1.0U3-B」のベンチマーク結果含め、使ってみた感想を書いています。
i-think-it.net
Twitterでも「M1 Mac アンマウント」で検索すると勝手に切断するというツイートが散見されます。
トラブルの解消方法
もうこれはどうしようもないのかと思っていましたが、USB-TypeCのケーブルをMac bookの純正ACアダプターに付属されているケーブルを使ってSSD-PGM960U3と接続したところ、勝手にアンマウントされてしまうという不具合が解消しました。
同様のトラブルでお困りの方は一度試されてみてください。
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