霞ヶ浦の近くにあるふれあいランドでは、親水公園で水遊びをすることができます。水も冷たくて気温の割に涼しく快適に過ごせました。
基本情報
霞ヶ浦ふれあいランド
霞ヶ浦ふれあいランドは、霞ヶ浦の近くにある水のテーマパークです。シンボルタワー「虹の塔」からは霞ヶ浦や筑波山が一望できます。
水について学べる水の科学館は、子供も楽しみながら学べる良い施設だったのですが、2020年3月に閉館してしまいました。虹の塔や親水公園は引き続き営業されるそうです。
また、現在新型コロナウイルス感染症の感染予防及び拡大防止のため施設は休館中ですが、親水公園は利用可能です。
【追記】水の科学館は大改修が行われ、2024年7月に「霞ヶ浦どうぶつとみんなのいえ」というどうぶつと触れ合える施設としてオープンしました。
場所
茨城県行方市玉造甲1234
霞ヶ浦を挟んで逆側にはかすみがうら市水族館もあります。
駐車場
無料の駐車場があります。
営業時間・休館日
9時半〜16時半
毎週月曜日と年末(12月29〜31日)はお休みです。
入館料
- 大人(高校生以上):600円
- 子供(4歳〜中学生):300円
- 幼児(3歳以下):無料
親水公園だけの利用の場合は無料です。
霞ヶ浦ふれあいランド 親水公園の様子
2020年8月現在、屋内施設は臨時休館となっていますが、屋外の親水公園は利用できます。
駐車場からすぐの場所にある親水公園は、川のように長い水遊びできる場所があります。子供の膝下くらいの深さで、小さい子でも安心です。
猛暑日だと水がお湯のようになっている水遊び場も多いですが、こちらはとても冷たい水でした。
上の方は岩場と滝のようになっています。見ている方は少しハラハラしてしまいますが、子供たちはとっても楽しそう。こちら側の水は温度が高めでした。
日陰になっているベンチや屋根があるテーブル席もあり、かき氷やジュースも販売されているので、ゆっくり休憩もできます。広い広場もありテントやレジャーシートを持ってきている方もいらっしゃいました。
広場には長いローラー滑り台などの遊具もあります。
緩やかな滑り台で1歳の息子もお姉ちゃんと一緒に楽しみました!
コメント