【虫刺されの季節に手放せない「ムヒパッチ」】子供にも大人にもおすすめ

健康

これからの季節、蚊に刺された後の痒みは辛いですよね。子供が生まれて初めて使った「ムヒパッチ」。子供が喜んでつけてくれ痒みもなくなり助かります!試しに自分も使ってみたら痒みがなくなり手放せなくなってしまいました。

ムヒパッチA

効果はあるの?

子供が生まれて初めて「ムヒパッチA」の存在を知りましたが、1990年発売とすでに30年の歴史がある商品です。

私自身は蚊に刺された時、ムヒSやウナコーワなどを使ってきましたが、塗ってしばらくすると痒みが出てきてしまっていました。これでは子供は痒くて掻いてしまうだろうなと思っていて知ったのが「ムヒパッチA」でした。

子供に使うと全く痒がる様子もなく、掻いてしまうこともありませんでした。「そんなに効くの?」と思い試しに私も使ってみましたが、本当に痒くない!びっくりしました!!

何歳から使える?

肌がしっかりとしてくる1歳以上を目安に使用できるそうです。

アンパンマンの絵が書いてあるので、子供も喜んでつけてくれて助かりました。

使える箇所は?

顔以外に使用できます。顔は皮膚が薄いため使用を避けるようにとのことです。

注意すべきことは?

塗り薬とは異なり貼付剤はかぶれやすいので、使用時間をあまり長くしないほうが良いそうです。

実際、1日中貼ってしまった時は皮膚があざのような色になってしまいました。痒みはないのですが、色だけが変わった感じです。1〜2日ほどで改善しましたが、4〜5時間使用したら少し間をあけるのが良いですね。

マキロンかゆみどめパッチP

「ムヒパッチ」と同じような商品でマキロンの「かゆみどめパッチP」もあります。

ムヒパッチAとの違いは?

使用できる年齢

ムヒパッチは1歳くらいからを目安にしているのに対して、かゆみどめパッチは2歳くらいからを推奨しています。どちらも肌の状態が大人に近くなってくる頃を目安にという点は同じです。

使用できる場所

ムヒパッチは顔を避けるように記載されているのに対して、かゆみどめパッチは顔にも使用できるとされています。とは言え肌が弱い方は短時間の試し貼りから始めたほうが良さそうですね。

使用時間

貼付剤は長時間貼ったままだとムレなどによって肌トラブルが発生してしまうこともあるため、ムヒパッチもかゆみどめパッチも数時間使用したら間をあけることを推奨されています。

キャラクター

ムヒパッチはアンパンマン、かゆみどめパッチはピカチュウ。好きなキャラクターを選ぶと子供も喜んでつけてくれそうですね!どちらかといえば男の子寄りなので、女の子が喜ぶプリンセス柄も出てくれると嬉しいなと思います。

マキロンパッチエース

ムヒパッチを試しに自分が使ってみたところ、その効果の高さに驚きました!私が蚊に刺されると腫れやすい体質ということもありますが、もうムヒパッチが欠かせません。

ただ、見えないところはともかく、大人が腕や足にアンパンマンって。。。絵柄が薄いので貼っていましたけどね。。。でもやっぱり恥ずかしい。ということで大人用を探したら、ちゃんとありました!!

これなら恥ずかしくないですね。少し年齢が上がってアンパンマンが恥ずかしいという子や虫刺されに悩んでいる大人におすすめです!

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ムヒ・ベビー

0歳児が虫に刺されたら?

ムヒパッチは1歳以上を目安ということで、0歳児が虫刺されになったら悩みますね。

自分で歩けるまではベビーカーや抱っこ紐に虫除けをしておけば大丈夫かもしれませんが、自分で動けるようになると刺されてしまうこともあるかと思います。

ムヒ・ベビーは生後1ヶ月から使用できます。

0歳児でも使えるのはなぜ?

塗り薬なのでかぶれのリスクが低く、清涼感成分も入っていないため肌に優しいため、生後1ヶ月の赤ちゃんでも使えます。清涼感成分が入っているムヒSは3ヶ月以降が目安となっています。

使える箇所は?

清涼感成分が入っていないので顔を含め全身に使うことができます。

子供の頃虫刺されに親がムヒを塗ってくれるのが嬉しかった記憶があります。子供との触れ合いとしても心の安心材料になるかもしれませんね。

使用回数は?

1日5〜6回が目安です。赤ちゃんは自分で訴えられないので、こまめにケアしてあげたいですね。

まとめ

ムヒパッチの効果の高さには本当に驚かされます。子供も痒みがなくなり快適に過ごせているようです。皮膚の強さもあるので試し貼りから始めるのがおすすめです。また、長時間貼るとかぶれるリスクもあるので気をつけてあげましょう。

大人にもとても効くので、虫刺されに悩んでいる方はぜひ試してみてください。大人用の無色のものもあります!

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