柏市のこども図書館も興味があるのですが、今回はアクセスがいい流山市のおおたかの森こども図書館に行ってみました。車が運転できなくても気軽に行ける距離にあるのが嬉しいです！実際に行ってみた様子をレポートします。
基本情報
開館時間・休館日
開館時間 火曜日～日曜日･祝日 10:00～17:00
休館日 月曜日（祝日の場合は翌日）、月の末日（土曜日、日曜日の当たる場合を除く。）、年末年始、特別整理期間
場所
流山おおたかの森駅から徒歩11分です。バスも出ていますが、道も広くて綺麗ですし、ベビーカーや抱っこ紐で歩いてもそんなに遠く感じない距離でした。
道は分かりやすいので、方向音痴の私でも迷わずいけました。ただ一点、以下の地図はこども図書館のHPからお借りしたのですが、千葉銀行の位置が違った気がします。実際の道路で見た感じだと、道路を交差した真逆の位置にあると思います。そこだけ行くときに迷わないように注意が必要かなと思います。
駐車場はあまり多くないようですが、あります。施設が図書館だけではないので、停められない可能性もあるのかもしれません。
実際に行ってみました
外観・受付
地図通り行くと、綺麗な建物が見えてきます。小・中学校の建物に併設されているようです。
入り口を入ると、おおたかの森センターとおおたかの森こども図書館の利用方法が書かれています。
いざ、こども図書館に向かいます！まずは、入口を入って左奥の受付で入館証をいただきます。
ベビーカーは図書館まで持っていけないので、入り口横のベビーカー置き場に置いていきます。荷物はコンパクトにまとめておいた方が良いですね。知らなかったのであたふたしてしまいました。
図書館
図書館はスリッパに履き替えていきます。図書館の中だけでなく入口から土足厳禁なのは、綺麗に保たれるのでハイハイの子連れには嬉しいです。
図書館行きのエレベーターがあるので、乗って行くと降りてすぐ右手側に図書館の入り口があります。
白い手動のドアを開けると図書館があります。
図書館の中は乳幼児向けの絵本・児童書・育児書などがおいてありました。絵本のエリアにはマットが引かれていて、スリッパを脱いで入るようになっています。机もありのんびり絵本を読むことができます。
そんなに広い図書館ではありませんでしたが、取り寄せもできますし、綺麗な施設で利用しやすかったです。10冊まで2週間借りられます。貸し出しの制限はありますが、市外の方でも本は問題なく借りられます。初めて流山市の図書館を利用される際はカードを作るので、免許証など身分を証明できるものが必要です。
今回は上の子に昔ながらの童話の本を借りて帰りました。童話って意外と読む機会がないので、娘は積極的に自分から読んでいました！返却は本であれば駅の返却ボックスでも可能ですので便利です！
授乳室・トイレ
授乳室も1階にあったので安心ですね。
まとめ
駅からのアクセスがいいので、子連れで行きやすいのはありがたいです！また、綺麗で清潔な施設なので、小さい子供連れでも安心です。うちの子は動き回ってしまい長くいられませんでしたが、お利口にしているお子さんたちはゆったり絵本を読んでいました。同じ施設では子供向けのイベントも開催されているようなので、そちらももう少し大きくなったら行ってみたいと思いました。
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