今夜くらべてみましたで井上咲楽さんが自身が実践されているGFP （Good For the Planet）な生活を紹介されました。最近注目されているSDGsを数年前から実践されているそうで、さまざまなものを自分で手作りされていました。
井上咲楽さんのGFP生活
美容
化粧水は焼酎や卵の薄膜から自分で作ったものを使っているそうです。
毛穴の黒ずみ対策には自身が飼育した蚕の繭を使われているそうです。京都では「まゆサック」が美容グッズとしても販売されています。
蚕の繭は繊維が非常に細かく毛穴の黒ずみ除去に効果的だそうで、「拭き取り専用絹しーと」などの商品も出ています。
co.jp/s/face-004.html
タンパク質
美容に重要なタンパク質は昆虫でとっているそうです。牛や豚に比べて飼育に必要な水・飼料・土地が少ないGFPフード。SDGsへの取り組みとして注目されている昆虫食は、色々なメディアでも取り上げられていますね。
【TAKEO】京都こおろぎ
井上さんが食べられていたのが、京野菜を食べさせたコオロギです。釜揚げシラスのような風味で、卵かけご飯にかけると美味しいそうです。
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コオロギはタンパクの含有量が高く、ビタミンやミネラルも含まれているので美容にとても良いそうです。
調味料
調味料も色々と手作りされているそうで、塩麹・レモン塩麹・醤油塩麹などさまざまな種類の麹がありました。
麹は美肌・肌荒れ防止などの効果があると言われるスーパーフードです。さらに30種類以上の酵素が含まれ、ビタミン類を生成し、美容健康面でも注目されています。
自分で作るのは大変かもしれませんが、スーパーなどでも手軽に手に入るので取り入れやすいですね。
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お肉や魚をつけて焼いて食べると美味しいそうです。
今年はコスメ界でもSDGsが注目されています。
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