【お友達トラブル】現地校に通う娘の周りで起きたトラブル

ニューヨーク

順調に楽しく現地校に通う娘ですが、いくつかトラブルも経験しました。どんなトラブルがあり、その時どう対処したかについてご紹介したいと思います。

日本人の子からの「Don’t Speak Japanese!」

日本の小学校との違いもありうまくやっていけるか心配していたものの、クラスにいる日本人の子のサポートもあってすんなりと入っていけました。

クラスに日本人の子がいてくれて本当によかった!と思っていたのですが、1ヶ月くらい経つ頃にちょっとしたトラブルがありました。急にそのお友達が娘を避け始めて、娘が近くに行くと「Don’t speak Japanese!!」と言って逃げてしまうと言うんです。

放課後の様子などを見ていると、どうやらその子のママが「英語が上達しないから日本語で話すのはやめなさい」「日本人じゃない子も入れて遊ぶようにしなさい」「日本語で遊ぶなら転校させるよ」と言っている感じでした。うちもこちらにいるうちに娘が英語話せるようになってくれたら嬉しいなと思っているので気持ちは理解できるのですが、放課後娘が近づくとその子が無視して逃げてしまうと言う場面を見て私も心が痛かったです。

初めはその子のママの前だけで娘を避けていたそうで、娘はあまり気にしていなかったのですが、そのうち学校でも避けられるようになったそうです。ママもおそらくそこまでの意図はなくて、私や娘に対しての態度は変わらなかったのですが、お友達は何か感じるところがあったのだと思います。

少し前まで仲良しだったのに急に態度が変わってしまったお友達にショックを受けている娘でしたが、「悲しいかもしれないけど、自分のお友達を増やす良い機会だと思って、△△ちゃん(お友達)から少し自立してみたら良いかもしれないね」と話しました。本人も納得したようで、そこから頑張って他のお友達が遊んでいるところに「Can I play with you?」と入っていってみているようでした。

娘はこのトラブルをきっかけにアメリカ人の子たちともお友達になり、その後仲良いお友達もできました。

娘にとってはショックな出来事でしたが、結果としてとても仲の良い友達もできて、そこから少しずつ輪も広がっていき、良いきっかけだったのだと思います。

日本人同士が日本語で話していると現地の子は何を話しているかわからなくて嫌な気持ちになるかもしれないし、娘にも「難しくてもできるだけ英語で話す努力をしようね」と伝えています。

その後しばらく経って現在ではトラブルがあった子ともまた仲良しに戻っているようです。よかったよかった。。。ちなみにこの時気になって調べたところによると、このトラブルは日本人間のトラブルあるあるだそうです。相手に悪意がなかったので、今は元に戻れてよかったなと思います。

男の子からの危険なちょっかい

日本人の子とのトラブルがちょうど解決した頃、今度は娘が「XX(男の子)が押してきたり、ばかとか言ってきたりする」と時々言うようになりました。XX(男の子)は娘が小学校に編入したばかりで友達がいない時期に「Bye, 〇〇(娘)!」とよく声をかけてくれていた子で、私的には良い印象しかありませんでしたし、そのママとも何度かお話ししたことがあり感じの良い方だったので、ふざけて遊んでいるんだろうくらいに思ってあまり気に留めていませんでした。

でもある日娘が「今日XX(男の子)に階段で押されて落ちそうになった」と言ってきました。驚いてよくよく話を聞くと今までにも結構危ないことがあったようで、階段で押されたり、遊具の上から押されたり、痛いくらいのキックをされたり、座っている椅子ごと倒されそうになったり、「Poo(うんち)、Pee(おしっこ)」と言われたり、手に水をつけて弾いて顔にかけてきたりしたそうです。「Stop it!(やめて)」と言っても「She said “Stop it” 〜!」と笑いながら言ってやめてくれないとのこと。

あまりのことに驚いてしまい、今まで軽く流していてごめんねと思いました。子供の話はしっかり聞いてあげなくてはいけませんね。

相手のママに直接相談しようかとも思ったのですが、まずは状況をよく把握してからと思い、担任の先生に相談しました。先生の対応はしっかりしていて、学校での様子を見ておいてくれることを約束してくれ、もし何かされた時はすぐに先生にいうように娘に伝えるように言われました。英語が十分に喋れなくても大丈夫なように翻訳ソフトもインストールしたと言ってくれました。

これでおさまると良いなと思っていたのですが、結局その後も毎日のように何かしらされていました。先生の目が届かないところでされることが多いようで、特に私が怖いなと思ったのが遊具や階段などから押されるということでした。数日様子を見てもおさまらなかったので再度担任の先生に相談したところ、ちょうどその様子を見ていた子がいて「よくないことだから」と先生に言いに行ってくれていたようです。

結果、相手の子も認めたそうで、その子とママに先生が話をしてくれることになりました。相手の子のママもショックを受けていたようで、翌朝私のところにきて「今日の下校時息子と一緒に〇〇(娘)に謝りに行きたい」と言ってくれました。家でも両親でその子に「こちらに来たばかりの〇〇(娘)は本来助けてあげなければいけない子なのに、そんなことをするのは許されない!」としっかりと話してくれたそうです。きちんとされているご両親でよかったです。

娘曰く学校でもみんなの前でその子は先生に叱られ、娘に近づかないように言われたそうです。

そしてその日の下校時に本人とママが娘のところに来て、「今まで色々嫌なことをしてごめん。もし〇〇(娘)が困っていることがあったら僕が助けるから。」と言ってくれました。謝ってくれる言葉もそうですが、態度も不貞腐れることなくしっかり反省している感じで、これなら大丈夫だろうと思いました。

私としては理由が知りたかったのですが、先生や相手のママが聞いても「〇〇(娘)が悪いことをしたから意地悪をしたわけではない」とは明言してくれたのですが、ではなぜそんなことをしたかということについては答えてくれなかったそうです。よく英語ができない子を揶揄うことがあるという話は聞くのですが、娘の他にもできない子はいるのでそれだけでもないような。。。反省している様子はよくわかり娘も納得していたので、とりあえずこれで解決として、今後の様子を注視していくことにしました。

娘いわく「相手のママにまで伝えられたらかわいそうだから、そこまでしなくてよかった」そうですが、怪我をする可能性のあることなので、きちんと先生に伝え、しっかりとした対応を取ってもらえて本当に良かったです。その後その子から何かされることは無くなったそうです。

その他

トラブルではありませんが、日本のお弁当はこちらの子には不思議に映ることがあるようです。ニューヨークの小学校に日本っぽいお弁当を持って行っている娘のことについて書いています。

まとめ

こんな短期間に次々とトラブルが起きて驚いてしまいましたが、娘はまだ低学年ということもあってか、複雑化せずに解決したのが幸いでした。

日本語のトラブルについては、結果として娘の友人関係に良い影響をもたらしてくれたのでよかったです。また、男の子とのトラブルについても、担任の先生や親御さんが適切に対処してくれたことに感謝しています。

これらのトラブルを経て、今まで以上に娘の話をしっかり聞いて、何かあれば適切な人に相談したり娘と話し合っていこうと改めて思いました。

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