2021年のロックフェラーセンターの点灯式があり、ツリーがお目見えしました。子供がいると夜に見ることは難しいかもしれませんが、昼間でも存在感があってとても素敵でした。
2021年のロックフェラーセンターのクリスマスツリー
2021年のロックフェラーセンターのクリスマスツリーは、アメリカ東部にあるメリーランド州で11月11日に伐採された木です。樹齢85年、高さ24m、重さ12tのとても立派なツリーです。
11月21日に近くに立ち寄った際の状態がこちら。巨大なツリー全体に足場が組まれていて、木の形を整えたり飾り付けをしているところでした。
我が家は今年ニューヨークに来て、初めてロックフェラーセンターのクリスマスツリーを見るので、想像以上の大きさに圧倒されました。
12月1日の7時から点灯式が行われ、多くの方がロックフェラーセンター周辺に集まっていました。我が家は子供がいることと新型コロナウイルスが心配なことからオンラインで視聴しました。
7時からイベントが始まり、いつライトが点灯するかとワクワクしてまっていましたが、点灯式の終了予定時刻9時を過ぎても一向にライトが点く気配がなく…結局ライトがついたのは10時頃でした!流石に来年もオンライン視聴かな。。。
ツリーの先端についているのはスワロフスキーのスターだそうです。そしてツリーを彩るのは5万個以上のLEDライト!点灯式以降は毎日6時から深夜0時まで点灯しています。
我が家は子供もいるので治安の観点から暗くなってからはあまり出歩かないようにしているので、ライトアップされたツリーを見るのは厳しいかもしれませんが、せっかくなので1回は見に行ってみたいですね。
昼間のツリーの様子がこちら。夜に比べれば見劣りはするかもしれませんが、電飾の色が意外と綺麗に見えて、巨大なツリーとのコラボレーションが素敵でした。
昼間でも多くの方が訪れていて、スケートをしていたり写真を撮っていたりしていました。
ツリーの反対側には天使のオブジェがあります。夜見るとさらに幻想的でしょうね!
ホリデーシーズンのニューヨークで、ライトアップされたクリスマスツリーの麓でスケート。憧れます!
追記:2022年には夕方ツリーを見に行ってみました。おすすめの撮影場所と時間について書いています。
ロックフェラーセンターにあるF•A•O SCHWARZは、おもちゃの実演や自分だけの人形を作れるブースなど、子供も大人もワクワクするとても楽しいおもちゃ屋さんです。
また、すぐ近くにあるセント・パトリック大聖堂は、外観も内部も圧巻の美しさを誇るカトリック教会です。誰でも無料で内部を見学することができるので、ぜひ行ってみられてください。
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