アメリカでバースデーパーティー(主役編)

ニューヨーク

アメリカに来て1年目、娘のバースデーパーティーを開きました。今までお友達のバースデーパーティーに参加させてもらってきましたが、アメリカのバースデーパーティーは豪華なので自分達で企画するのは大変そうで躊躇していました。今回は、手探りで準備・開催した娘のバースデーパーティーについて書きたいと思います。

娘とバースデーパーティー

ニューヨークの現地校に通う娘。アメリカの子のバースデーパーティーはアクティビティが充実していて、子供にとってとても楽しいイベントです。

まだニューヨークに来て日も浅いので自分のバースデーパーティーはしないかなと思っていたのですが、ありがたいことにプレイデートスリープオーバーをするお友達もでき、娘がお友達を招待してバースデーパーティーをしたいということで、チャレンジしてみることにしました。

アメリカのバースデーパーティーといえば少なくとも数万円かかるという豪華なものが多いです。せっかくなので娘にもアメリカのバースデーパーティーをさせてあげたいと思い、どのようなものにしたらアメリカ人の子たちにも喜んでもらえるのか、どういうふうに開催したら良いのかなど、色々調べたり考えたりしました。

準備

私たちがした準備についておおよその時期とともにご紹介します。慣れている方やこういう企画が得意な方だともう少し短期間でできるかもしれません。

2ヶ月前

バースデーパーティーの2ヶ月前くらいからコンセプトを決めて準備を練り始めました。例えば、日程の候補、場所の候補、参加者、アクティビティやコンセプトなどを考えました。参加者はもちろん、コンセプトやカラーについても娘の意見を重視して決めました。

2〜1ヶ月前

娘はクラス全員ではなく仲の良い子を呼んだので、来てほしい子たちの予定を1ヶ月前くらいまでに確認しました。

クラス全員を招待する場合であればこの確認は不要だと思いますが、どうしても来てほしい子がいるときは、習い事があったり旅行などの予定があることもあるので、事前に予定を確認しておくと安心ですね。

1ヶ月前まで

会場を借りる場合は予約が埋まってしまうこともあるので、会場や日時については1ヶ月前くらいには決めておくと安心だと思います。パーティーの時間は今まで参加させてもらったものだと1時間半から3時間くらいが多かったです。

パーティーのコンセプトや内容もこの頃までに決めて、プロを呼ぶ場合は予約をし、自分たちでハンドリングする場合はアクティビティの内容を詰めていきます。

1ヶ月〜2週間前

2週間前くらいまでに招待状を渡しました。我が家は娘と招待状を作って手渡ししましたが、電子のものやメールで送られてくることもあります。

招待状には以下の内容を書き、娘からのメッセージを添えて渡しました。

  • バースデーパーティーの招待である旨
  • 日時と会場
  • ドロップオフか親同伴か
  • 出欠の確認
  • アレルギーの有無の確認

アレルギーの有無は、すでにプレイデートをしたことがある子については知っているので不要ですが、知らない場合は重要な情報になります。また開催時刻によっては、食事が出るかスナックやケーキだけかなどについても書いておくと招待された方は助かると思います。

数日前まで

お店などを貸切する場合は不要ですが、自分たちで企画する場合は、パーティーの日が近づくとすべき用意がたくさんあります。

ケーキの予約

ケーキは数日目までの予約になっていることが多いので、予約を忘れずにしておきます。

日本の子が多い場合や日本のケーキを食べてみてほしい場合は、日本のケーキが売られているお店で予約するのも良いですし、

アメリカ人が好きなアイシングで覆われたあまーいケーキを予約するのも良いですね。

ハーゲンダッツやバスキンロビンス(サーティーワン)のアイスクリームケーキなども子供たちには人気です。

必要な道具の準備(飾り付け・テーブルウェア・テーブルクロス)

次に考えるのが会場のデコレーションです。お店を貸し切る場合はお店が全てやってくれることが多いと思いますが、自分たちでする場合はコンセプトに合わせた道具の購入が必要です。

アメリカのバースデーの飾り付けの定番がバルーンです。多めにあると豪華に仕上がります。

他にもライトなどの光るものもあるとさらに華やかになりますね。

それからテーブルウェアも必要です。日本にいた頃は紙皿しか知らなかったのですが、アメリカに来てよく見かけるのがおしゃれな食器に見える使い捨てのテーブルウェアです。

テーブルクロスは必ずしも必要ではありませんが、雰囲気を統一しやすいですし、食べこぼしたりしてもそのまま捨ててしまえるので、パーティー後の片付けが楽で助かります。

アクティビティに必要な道具の準備

アクティビティを自分たちでする場合はそれに使う道具の準備も必要です。

我が家もやりたいアクティビティがあり、プロの方に頼むのは難しい内容だったので自分たちで道具を揃えました。当日うまく進行できるか心配で仕方なかったので、安心な方はプロの方にお願いするのが良いかもしれません。

グッディバッグの用意

バースデーパーティーで必ず用意されているのがグッディバッグです。ちょっとしたお菓子やおもちゃの詰め合わせですが、子供たちはこれを結構楽しみにしています。お菓子やおもちゃが入っていることもありますし、アクティビティで作ったものなどをグッディバッグの代わりに持って帰ることもあります。

我が家もアクティビティのものをグッディバッグの代わりにしたのですが、来てくれたお友達に喜んでもらえるようにグッディバッグが少し豪華になるようにしました。

保存が効く食品やドリンクの購入

パーティー直前は結構バタバタしてとても大変だったので、食べ物や飲み物のうち保存が効くものは、少し早めに用意しておくと安心です。

前日夜〜当日

私たちは全て自分たちで準備したこともあり、前日から当日にかけては結構バタバタしたので、何をいつ準備するかイメージしておくと安心だと思います。

食品系の必要なものを用意

フルーツやピザなど直前の準備が必要なものについては、準備の予定の中に組み込んでおくと良いですね。

ケーキの受け取り

ケーキの受け取りもアイスなどでない限り当日になるので、所要時間を考えておく必要があります。我が家はケーキの受け取りに予想以上の時間がかかってしまったので、少し余裕を持っておくと良いと思います。

会場の用意

自宅でする場合はある程度前日にも準備できますが、会場の準備も主に当日になるかと思います。

我が家も場所を借りたので、できることは前日にして会場に運びましたが、当日の朝することがとても多かったです。特に割れたり萎んだら困る風船類は朝準備しました。風船を多めにすると会場が豪華に見えるので多めに用意したのですが、意外にもこれをふらませるのに結構な時間を取られました。

また、ヘリウムで浮かせた風船は子供達に大人気なので用意したいところです。これも自宅用のタンクを使って膨らませる場合は数時間しか浮いていないので、当日直前に準備しなくてはならず注意が必要でした。

パーティー

娘のバースデーパーティーは3時間で開催し、大まかな流れは以下の通りでした。

0:00-0:15 集合写真を撮る、プレゼントを開ける
0:15-2:00 アクティビティ
2:00-2:30 ケーキやお菓子を食べる
2:30-3:00 自由に遊ぶ

郊外ではお庭に大型遊具などを用意することも多いようですが、マンハッタンだとスーペースが限られるので、場所をあまり取らずにできるメインのアクティビティを何個か用意しました。時間調整用に簡単なものを予備で用意しておくと安心だと思います。

自分の中の1番の心配は英語でした。アクティビティの説明や進行をするときにちゃんと通じるか当日までドキドキしましたが、ほとんどが普段プレイデートをしている子達だったのでなんとかなり一安心でした。心配な場合はプロに任せたり、貸し切りの会場を使うと安心ですね。

まとめ

娘はどうしても仲の良い子たちに来て欲しかったので、普段のバースデーパーティーより少し早めにお友達の予定を確認し、来てほしい子全員に無事来てもらうことができました。

パーティーのコンセプトは娘の希望はもちろん、来てくれたお友達にも楽しんでもらえることを重視して準備を進めました。全てを自分達で準備するのは結構大変でしたが、娘のベストフレンドが「今までのバースデーパーティーの中で一番だった!」と言ってくれとても嬉しかったです。他の子たちも楽しんでくれたようで、後から親御さんたちからお礼と感想のテキストをいただきました。

バースデーパーティとは別に、誕生日当日に学校のクラスメイトにグッディバッグやカップケーキを配る風習もあるので、そちらの準備もあわせてあります。娘も当日は両手に大きな袋を抱えてグッディバッグを持って行きました。学校でもお祝いをしてもらい、たくさんのお友達からお手紙をもらいとても良い誕生日になりました。

準備が大変なアメリカのバースデーですが、子供にとってはとても楽しく思い出に残ること間違いなしの一大イベントでした!

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