日本にいる時からお世話になっているAmazon。ニューヨークに来てからもよく利用していますが、日本に比べてとにかく破損や欠品が多い!我が家の事例についてご紹介します。
新居の家具
新居の家具などを揃えるにあたり色々見て欲しいものもあったのですが、マンションへの搬入の時間規制や許可証などが必要で面倒だったため、結局ほとんどをAmazonで揃えました。
アメリカのAmazon
アメリカのAmazonは日本ほど配達が速くはなく、翌日に届かないものも多いですが、とりあえず一通りあるという意味では便利かなという印象です。
日本でもAmazonはprime会員でよく利用していましたが、物が壊れているようなことはほぼありませんでした。しかしアメリカのAmazonで頼んだ壊れ物の3つに1つくらいは壊れていました。。。またパーツが欠損していることもありました。
我が家の例
我が家が購入したものと、破損・不足があったものの一覧は以下です。
- ソファ
- ベッドマットレス
- ベッドフレーム→パーツが破損していて組み立てられなかった
- ラグ
- 毛布
- 本棚2つ
- 机
- 椅子4脚⇨足のパーツがなくて組み立てられなかった
- 掃除機
- フロアランプ3台→電球が割れていた
- デスクランプ
- テレビ
- フライパン
- お皿→割れていた
- コップ
- 電子ピアノ
- シャンプーなどの日用品→箱が潰れていた・シャンプーが凹んで漏れていた
- 子供の学用品→箱が破けていた・潰れていた
壊れそうなものは結構な確率で壊れていました。極め付けは違うところ行きの便に乗ってしまい、期日までに届かないということもありました。急いでいないものだったのでよかったですが、何かに向けて用意していたら間に合わないところでした。
特に困ったのは、ベッドフレームをある程度組み立てた段階でパーツが破損していて全部解体して交換となったとき、子供の学校に箱ごと持っていく学用品などの箱が潰れていたときでした。
あまりに頻繁に壊れているので、最近では「あぁまたか」という感じで慣れてきました。
Amazonの便ではないかもしれませんが、マンション前に停まっているトラックの荷台から配送業者が荷物を地面に投げていたのを見た時は目を疑いました。確かにこれが標準だとすると相当のものが壊れたり潰れたりしますね。。。
欠品や破損があるときの対応
箱が潰れているくらいはもうOKとしている我が家ですが、流石に壊れていたり不足品があって組み立てられない時は問い合わせをするようにしています。
Amazonはチャットで対応してくれるので、すぐにどういう対応を取るかの確認はできるという点はいいところかなと思います。メールベースだと何日もやり取りするなど面倒なことにもなるので、チャット対応なのはありがたいです。
今までの対応としては、パーツが無かったものや壊れていたものは返品か交換、割れていたものはクーポンをもらえてそれで補ってねという感じでした。しっかり対応してくれるのでそれはありがたいですが、あまりに壊れているのでクレーマーだと思われそうで心配です。。。でも本当にすごく壊れているんです。。。
ニューヨークに来て、日本のアマゾン素晴らしさを実感しています!
そして、アメリカのオンラインショッピングで様々なガッカリ経験もしています。アメリカなのでご愛嬌と慣れてきてしまっていますが、日本基準で考えるととんでもないことが多々起きて、オンラインショッピングに若干の恐怖感を覚えています。
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