フロリダのディズニーワールドのマジックキングダムに行ってきました。
Early Entryとアトラクション
ディズニーワールドのホテルに宿泊している人は通常の開演時間より30分早く入園(Early Entry)できるのですが、他のパークで入園開始より少し前からゲートが開いたので、マジックキングダムも入園開始時刻前に到着するように行きました。
ゲートを入ると正面にシンデレラ城が見えてきました。
ほうきと水でキャラクターを描いているキャストの方がいました。
Lightening Lane
日本のファストパスのようなLightening Lane。アメリカでは有料で購入する形になります。
マジックキングダムには2日間行ったのですが、小さい子が乗れる乗り物もたくさんあるので1日目は迷わずLightening Laneを買いました。オフシーズン以外はかなり混んでいるので、待ち時間や暑さ等を考えるとLightening Laneを買っておくと効率的だと思います。
アトラクション
Early Entryで入って一番最初に向かったのが、Seven Dwarfs Mine Trainです。朝一でアトラクションに向かってもその時点で既に35分待ちでした。ただ、日中並ぶと常に長蛇の列で90分待ちくらいのこともあるので、長く並びたくない方は朝一に乗るのがオススメです。
Seven Dwarfs Mine Trainの向かいにあるThe Many Adventures o Winnie the Poohも人気アトラクションです。列に並んでいる間に子供が遊べる仕掛けがたくさんあります。
こちらは画面をタッチするとはちみつの中からキャラクターが出てくる仕掛けです。
多少列が長くても子供と遊びながら待てるのでよかったです。
ダンボは日本のものとは違い、2基ある上に1基あたりのダンボの数も多く、とても回転率が良かったです。また、並んでいる途中にプレイグランドがありここでも子供たちが楽しむことができます。
屋内なので、暑い時期の休憩にも嬉しい場所でした。
1日2回あるメインのパレードですが、日本同様とても混み合います。このパレードにはLightening Laneを持っている方向けの予約エリアがあり、事前予約することができます。炎天下で待つことなくパレードが見られるのでとても良かったです。
フロリダは日差しが強いので、普段日傘に縁がないアメリカ人もパレード待ちの時は日傘をさしている人が結構いました。
Tomorrowland Speedwayは5年ほど前まで日本のディズニーランドにあったグランドサーキット・レースウェイと同様のアトラクションです。レーンからはみ出ないようになっているので、3歳児でも運転ができて楽しめました。
Buzz Lightyear’s Space Ranger Spinは、バズ・ライトイヤーのアストロブラスターと同様のアトラクションです。日本に比べると混雑していない印象で、Ligtening Laneを使いつつ数回乗ることができました。
50周年だったこともあり、50周年のパレードもありました。
短いパレードでしたが、主要キャラクターが勢揃いしていて豪華でした。
フロリダのディズニーワールドの嬉しいポイントの1つは、たくさんのキャラクターに会えることです。グリーティングとは別にさまざまな場所でキャラクターと出会うことができるので子供たちは大喜びでした。
日本のディズニーランドと違って、ディズニーワールドはポップコーンの味も少ないですし、日本人が好きなテイストのスイーツが少ないです。その中で美味しかったのが、ワッフルやファンネルを販売しているSleepy Hollowです。
こちらのスイーツは日本人にも食べやすく、フルーツを補給できるのも嬉しかったです。
ダンボのすぐ近くにあるサーカス風の建物の中にもかわいいスイーツがたくさんありましたが、味はアメリカ人好みかなと思います。
ディズニーワールドは食べ物の持ち込みも制限がないので、子供用のお菓子はある程度持参した方が良いかもしれません。夏のディズニーワールドに持って行って良かったものについても書いています。
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