本物のようなクリームを使って可愛らしいスイーツが作れるホイップる。その中でクリームでできたシュガーレースという綺麗なレースを使ってスイーツを作るものがあります。 ホイップるにハマっている6歳の娘がシュガーレースを使ったケーキ作りにチャレンジしました。
ホイップる
生クリームのようなクリームを使って本物そっくりのスイーツが作れる「ホイップる」。
パティシエの練習用に開発された「ホイップるクリーム」で、本物そっくりのスイーツを作ることができます。出来上がったスイーツは乾燥させると保存することも可能なので、自分で作ったスイーツでおままごとをするのも楽しいですね!
6歳の娘が1人でどれくらいできたかは以下にレポートしています。
今回は「シュガーレースケーキDX」のシュガーレースを使ったケーキにチャレンジした様子をレポートします。
シュガーレースケーキ
クリームしぼりとシュガーレース作りが両方楽しめる「シュガーレースケーキDX」のシュガーレースを使ったケーキに6歳の娘がチャレンジしました。
シュガーレースを作るキットがシュガーレース型とヘラの2点です。
可愛い見た目のヘラにホイップクリームを詰めて、押し出しながらシュガーレース型に擦り付けていきます。操作が簡単なので、やり方を教えれば6歳でも簡単にできました。
型の窪んだところ以外にクリームがついていると綺麗なレースにならないので、何度もいろんな向きから擦っていきます。
1日ほど固めてからレースを剥がします。我が家は1週間ほどあいてしまいカサカサになっているかなと心配しましたが問題なく剥がせました。
レースが細かいので爪楊枝を使って剥がしていましたが、かなり細かくはがさないと破れやすかったです。
逆に爪楊枝を使わずに手でゆっくり剥がした方が綺麗に剥がれました。剥がしはじめが娘には難しかったようですが、少し剥がしてからバトンパスすれば綺麗に剥がせました。
剥がして完成したレースはこんな感じです。一部レースの隙間に薄い膜が残ってしまったものもありますが、可愛いです!
長いレースを切ってケーキの土台にクリームで貼ります。爪楊枝を使って、多少はみだしながら娘でもつけることができました。
スノーフレークのレースも上手に貼り付けらました。ホイップクリームを絞る技術もだいぶ向上してきて可愛らしいケーキができました!
「シュガーレースケーキDX」には、ホワイトのクリームだけでなくピンクのクリームとホワイト×ブルーのクリームもついているので、違った雰囲気のシュガーレースも作れます。
クリームを絞る技術の向上具合
6歳の娘がホイップるのパティシエシリーズを作り初めて3週間ほど経ちました。
クリームを絞り出す技術もだいぶ向上してきて、本当のケーキも作れるのでは⁉︎と思うくらいしっかりとした仕上がりのものができるようになりました。
ホイップクリームを絞るときは通常絞り口のクリームの上の部分を指で挟んで固定しながら絞りますが、娘はまだそれが上手にできません。ホイップるにはその代わりをしてくれるクリームバンドがついていて、小さい子でもクリームが絞りやすいようになっています。
クリームバンドがしっかりしまっているとクリームが逃げずに絞りやすいようです。結束バンドで応用すれば、子供が普通のケーキを作る時にも使えそうです。
最初はアシストパーツと呼ばれる絞り口に取り付けるものを使っていた娘ですが、力を入れすぎて曲がってしまってからはアシストパーツを使わずに絞っていますがだんだん慣れてきたようです。
子供といっしょに本物のケーキ作りもしてみたいですね!
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