【本物のクリスマスツリー】本物の木で楽しむクリスマス

ニューヨーク

アメリカに来てやってみたかったことの一つが本物のクリスマスツリーを飾ること。ニューヨークに来る前は、遠くのツリー農園まで行って購入するものだと思っており、車がない我が家には難しいだろうと思っていました。

しかし、ある日ホールフーズの前を通りかかると、トラックから大量のクリスマスツリーが運び込まれていました。街中でこんなに大量に並べて売られていることに驚きました!

2mくらいある大きいものがメインで、1.5mくらいの少し小ぶりのものも置かれていました。値段は大きいもので69.99ドル。生の木なのに意外とリーズナブルです。

すごく惹かれたものの、その日は1人だったため運ぶことができるわけもなく購入には至りませんでした。(3日後に見たらなんと小さいツリー3つほどを残して全て売り切れていました!)

その後マンハッタンでクリスマスツリーを購入できるところを調べてみると、意外にもホームセンターやファーマーズマーケットなど、購入できるところがたくさんあることがわかりました。場所によって取り扱う木の種類・サイズ・値段が異なるので、色々みて見るのも楽しいと思いますが、特に気をつけなければいけないのが新鮮さだそうです。

ホームセンターなど大量のツリーを扱っているところや街中で販売しているところの中には、随分前に切ってそのままにしておいたものが売られていることもあるそうで、購入する前に木の色や葉っぱがしっかりくっついているかなどを確かめると良いそうです。1ヶ月以上楽しむものなので、途中で枯れてきたりしたら悲しいですよね。リーズナブルなのはもちろん嬉しいですが、合わせて新鮮さも確認するのが良さそうです。

今年我が家が購入したのがこちらのお店。2mを超えるような巨大なツリーが並んでいました。

2m超の木はとっても魅力的でしたが、マンハッタンは家賃が高くて我が家もあまり広いわけではないので、1.5mくらいの少し小ぶりなものにしました。

さすが本場のクリスマスシーズン、次から次に売れていきますが、周りの方を見ても1.5mくらいのものを買われている方が多かったです。でも中には車で来ていて2m超の巨大なツリーを車にくくりつけて帰って行かれている方もいました。

値段は書いていなかったのですが、お店の人に聞いたところ「45dollars per foot」とのこと。触っても全然葉っぱが落ちてこないし色も綺麗で、「こんなフレッシュな木が45ドルってすごいリーズナブル!」と思っていました。そして我が家の前に買って行った家族が、「4だから180ドル」というようなことを話していて、4本も買うんだと思っていました。。。お分かりかと思いますが、これがとんだ勘違いでした。。。

我が家の番になり、気に入った木を選んで「Fresh cut(フレッシュカット)」をしてもらいました。フレッシュカットはお花を買った時に茎を少しカットしてくれるような感じで、空気に触れた部分を数センチカットして水を吸いやすくすることです。

フレッシュカットして落とした幹もいい香りがするから記念に良ければといただきました。娘も本物のクリスマスツリーの香りにテンションが上がっていました。

その後お支払いになり、「180dollars」と言われびっくり!「45dollars per foot」はつまり、1フィート(約30cm)あたり45ドル。1.5mくらいの木ですが、枝がびっしりついているのは1.2mあたりまでだからか4フィートということで、45dollars×4feet=180dollars(約2万円)となるわけです!

まずフィートで長さを表すことに馴染みがなく、さらに1単位で行くとフィートの単数系のフットになっていたことで、全くそれが長さの単位だとイメージできず。すでにフレッシュカットしてもらってしまったので、悩む選択肢はなくそのまま購入しました。思わぬ出費に主人と顔を見合わせて笑ってしまいましたが、とってもフレッシュで、葉っぱもしっかりと茂っていて、形も綺麗だったので、結果的には満足です。

木の種類によって値段が異なるようで、この1フィート45ドルの木が一番いい種類で、一番高さがあった種類の木は1フィート30ドルだそうです。一番大きな木が30ドルと言われていたら流石に気がついたな、とも思いつつ。。。

子供たちは本物の木に大喜びでした。息子は朝起きてくると「木生きてる?」と聞いてきて、まだ小さくてもちゃんと本物の木だということを理解して大切にしているんだなと嬉しくなります。

生のクリスマスツリーは幹が切りっぱなしなので、ツリースタンドで固定して立てる必要があります。

ツリーをスタンドに固定して、スタンドの中に水を入れてお世話します。形も綺麗でとってもいい感じ!

フレッシュな木からはとてもいい香りがして、子供たちも大喜びです。しまえるツリーもいいですが、本物の木で楽しむクリスマスツリーは子供にとっても大人にとっても特別なものになるのではないでしょうか。

ここにツリースタンドを隠すスカートを被せるとさらにクリスマス感が出ます。

実はこの本物のツリーを楽しみたいと思ったきっかけが、日本のお友達の家で見た本物のツリーだったのですが、日本でも一部のIKEAで11月中旬になると本物のモミの木が販売されるんだそうです。今年は11月18日から販売されていて、すでに売り切れ続出だそうです。

IKEAのモミの木はとてもリーズナブルで、2,999円!その上、クリスマスが終わって木を返却すると1,500円分のお買い物クーポンがもらえます。実質1,500円で本物のツリーを楽しめるなんて素敵ですね!IKEAのツリーはリーズナブルな分、葉っぱの茂り具合が少なめかつ形も完璧ではありませんでしたが、オーナメントをたっぷりつけていたお友達のお家の本物のツリーは、今まで見たことがないくらい素敵で心奪われましたし、この値段でその経験を楽しめるのは魅力的だと思います。

思いがけず実現した、本物のクリスマスツリーの購入。ブラックフライデーにオーナメントもオーダーしたので、届くのを待って子供たちとデコレーションを楽しみたいと思います!

昔と違って最近は色々なカラーのオーナメントや星など種類が豊富なので、お気に入りのデコレーションができ楽しいですね。

最後に一つ、本場のクリスマスでとっても素敵だなと思ったお話をご紹介します。こちらではクリスマスツリーにエルフ人形のオーナメントを飾るそうです。

このエルフはサンタさんのお手伝いをする小人で、夜子供達が寝るとサンタさんのところにその日の子供達の様子を伝えに行きます。朝になると前日の晩とは違う場所にエルフが移動しているので、朝起きたら子供たちはエルフがどこにいるのか探すそうです。夢があって素敵なので、我が家でもやってみたいなと思っています。

少し先の話になりますが、アメリカでは年明けにクリスマスツリーの回収日があります。市のウェブサイトに回収日が掲載されるので、指定された日にクリスマスツリーを廃棄しに行きます。廃棄されたツリーは細かく粉砕されて公園などの肥料として使われるそうです。リサイクルされていて素敵ですね!

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