モミの木の枝をいただいたので、子供と一緒にクリスマスリースを作ってみました。
本物の木のツリー vs 人工のツリー
昨年はずっとしてみたかった本物の木を使ったクリスマスツリーを楽しみました。フレッシュな香りが広がり、子供も生きている木を大切に扱うということを学んでくれてとても良かったです。
今年は人工のクリスマスツリーを購入しました。見た目は本物そっくりで枝も落ちないのでとても扱いやすいです。
最近の人工のツリーは見た目はほぼ本物なのですが、唯一足りないのが香りです。香りがないのが少し寂しいなと思っていたところ、友人が大きなツリーを買ったあまりの枝をくれるとのことで頂いてきました。
もみの木で作るクリスマスリース
下の写真の5倍くらい大量に頂いたので、子供とクリスマスリースを作ってみることにしました。
本物のクリスマスツリーを売っている場所などでももみの木を使ったリースを売っているのですが、どうやって作るかわからずウェブで検索しました。
必要なものは、
- 土台
- もみの木の枝
- もみの木を固定するための針金
- 飾り
などです。事前に調べていなかったので土台を入手できておらず、急遽自作で作りました。
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もみの木を好きなサイズにカットし、それをいくつか合わせて針金で固定した束をいくつか作っておきます(写真を撮り忘れました)。この作業は小学生くらいの子なら一緒にできます。
それを順番に重なるように土台に針金で固定していきます。ここは少し子供には難しかったですが、大人がサポートすれば大丈夫でした。
バランスなど改善点は色々とありますが、それっぽいリースを作ることができました。何より子供とこういう作業を楽しめるのがいいですね!
次は土台を用意してチャレンジしてみたいなと思います。リボンや松ぼっくり、小さいオーナメントなどをつけてデコレーションしてもいいですね。
もみの木のいい香りが広がってとてもいい感じです!
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