11月7日にサマータイムが終了しました。その日だけ夜の時間が1時間長くなるという不思議な感覚です！
サマータイム
日本人には馴染みのないサマータイム。日本でアメリカの方々とお仕事をしていた時、サマータイムが終わるから今日からテレビ会議の時間が1時間変わるなと思うくらいで、あまり意識することもありませんでした。
サマータイムはこちらではDaylight Saving Timeといい、3月の第2日曜日に始まり11月の第1日曜日に終わります。
サマータイムが終わる日
今回ニューヨークに来て初めてサマータイム終了というものを経験しました。
2021年のサマータイムは11月7日に終わりました。サマータイムが終わると翌日から仕事や学校の時間も1時間ずれるので、何日に終わるかはしっかり把握しておく必要があります。学校からもリマインダーが来ていました。
サマータイムが終わる時、どのように時間が調整されるのかなと思っていたのですが、11月7日の夜2時になる瞬間、時計は1時間戻り夜1時になります！いつもより夜が1時間長くなる、不思議な感覚です。逆に3月にサマータイムが始まる時は夜2時に時計が1時間進んで夜3時になります。始まる時の方が夜が短くなって大変そうです。。。
朝起きるとiPhoneや電波時計はしっかり1時間調整された時間が表示されていましたが、当然ながらアナログ時計の時間はサマータイムだった時のままでした。アナログ時計は間違わないように調整しておかなければなりませんね。
サマータイムが終わって
サマータイムが終わって時間が1時間遅くなりました。終了当日は起きる時間が遅くなるだけで、仕事や学校の時間もそれに合わせるので、実質特に問題はありませんでした。
朝が遅くなる分には問題ないのですが、個人的には夜の時間が遅くなる分、外が早く暗くなるのがちょっと難点だと思っています。ニューヨークはあまり治安が良いとは言えないので、子連れの我が家はできるだけ日が落ちる前に家に帰るようにしているのですが、子供のアフタースクールにお迎えに行く時間にはすでに日が落ちているという。。。逆に朝は1時間早いままでも家を出る時間帯はすでに明るいので、サマータイムのままの方が良かったなと思ってしまいます。
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