日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」。間近で見るその迫力は大人はもちろん、子供でも感じるものがあると思います。今年は寒さが厳しく9年ぶりに全面凍結も期待できるそうです！
基本情報
日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」は、高さ120ｍ、幅73ｍの迫力ある滝です。
場所
茨城県久慈郡大子町袋田
営業日・休業日
5〜10月：午前8時から午後6時
11〜4月：午前9時から午後5時
無休
料金（トンネル）
大人（高校生以上）：300円
子供（小学生以上）：150円
袋田の滝の様子
駐車場から有料のトンネルを通っていくと滝を間近に見ることができます。
トンネルは結構長いので小さい子だと歩くのが大変かもしれませんが、普段トンネルのようなところを歩く機会はあまりないので子供も楽しいのではないでしょうか。
トンネルの奥には滝を間近に見られる観瀑台があり、迫力のある滝を間近に眺めることができます。
観瀑台はいくつかあり、見る場所によって違う滝を楽しめます。
高さも幅もとても大きく圧巻です。
観瀑台から吊り橋を渡って自然の中をのんびり散策することもできます。
綺麗な水が流れていて癒されます。
駐車場の周りにはお土産屋さんや食べ物屋さんがあるので、ソフトクリームや焼き鳥などを楽しむこともできます。
氷瀑・ライトアップ
冬には滝が凍結する「氷瀑」を見ることができます。
毎年全てが凍るわけではないそうですが、今年は2021年1月11日の時点で9割ほどまで凍結が進んでいて、9年ぶりの全面凍結も期待できるのではとニュースになっていました。
小さい子供がいるので寒い冬に袋田の滝まで行くのは厳しいですが、静寂で幻想的な凍結の滝「氷瀑」、一度は見てみたいです！
冬は日没から夜7時ごろまでライトアップされるイベント「大子来人～ダイゴライト～」が開催されます。今年のダイゴライトは2021年1月31日までです。昼とは違ったライトアップされた大瀑布も素敵ですね。
茨城県にある子供と行った屋外の遊び場をまとめていますので、よろしければご覧ください。
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