日系スーパーもあるニューヨークですが、合わせて利用すると便利なのが韓国系のスーパーです。現地スーパーでは手に入りにくい日本に馴染みのある食材もおいてあるので助かります。
H mart
H martで購入できる日本人に馴染みのある食材をご紹介します。
現地スーパーでもお豆腐を取り扱っているところはあるのですが、種類が限られます。韓国料理でもよく使われるお豆腐は、H martに行けば柔らかいものから硬いものまで豊富に揃っています。お味噌汁にあると嬉しいですよね!
また、現地のスーパーではお魚を売っていないところも多いです。Whole Foods Marketではお魚が手に入りますが、鯖などは置いていません。
H martでは色々な種類のお魚が売られていて、気分を変えるのに助かります。
お肉もニューヨークのスーパーでは薄切りのお肉を見ることがほぼなく、薄切り肉を使った料理が作れないのですが、H martには薄切り肉も売られています。冷凍で1枚1枚ロール状になっているので、くっつくこともなく使いやすく、柔らかくて美味しいので重宝しています。
普段使いの乳製品も揃っています。
ニューヨークではなかなか手に入らない餃子の皮も、50枚で3.49ドルという割とリーズナブルな値段で購入できます。餃子は作って冷凍して置けるので、晩御飯やお弁当などに常備しています。
餃子に使うキャベツもここなら手に入ります。
そしてネギやニラ。これも現地のスーパーでは手に入らないのでここで購入しています。
お米は現地スーパーでも手に入り、味も日本のものに似ているものもありますが、H martの方がリーズナブルです。心配していた味も問題なく、値段も日本とあまり変わりないので助かっています。
玄米まで置かれています。
アイスも見慣れたものが並んでいますが、日本の2〜3倍の値段します。アメリカでは様々なフレーバーのハーゲンダッツやベン&ジェリーズがリーズナブルに売られているので、どうしてもそちらを買ってしまいます。
カレーのルーなど現地では手に入りにくいものも置かれています。アメリカは入国の際、肉を使った製品が持ち込めませんが、中にはカレーをどうしても食べたいのでこっそり持って入ったなんて話も聞きます。日本より少し高いものの日系スーパーやH martで手に入るので、無理に持って来なくても大丈夫です!
重い食材を購入したい場合は「新日本堂」などの宅配スーパーが便利です。
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