【鹿島神宮】歴史ある神社で悪疫退散を願う

子連れにオススメの遊び場

茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮は、重要文化財に指定されている社殿や楼門がある由緒ある神社です。古事記にも「その力で悪疫を退散させ、平和をもたらす特別な剣」として描かれている「韴霊剣」が保存されていることから、新型コロナウイルスの早期終息を願って参拝されている方も多いのではないでしょうか。

基本情報

鹿島神社とは

鹿島神宮は茨城県の鹿嶋市にある神武天皇元年創建の由緒ある神社で、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神としています。

「武甕槌大神」の佩刀は韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)として伝わり、古事記にも「その力で悪疫を退散させ、平和をもたらす特別な剣」として描かれているそうです。新型コロナウイルスが流行している現在の状況下で悪疫を退散させるご加護があることを願って参拝されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

場所

茨城県鹿嶋市宮中 2306-1

駐車場

第一駐車場、第二駐車場、御手洗駐車場の3つの駐車場があります。

  • 第一駐車場(60台):普通車300円、中型車500円、大型車700円
  • 第二駐車場(55台):無料(繁忙期は有料)
  • 御手洗駐車場:無料

駐敷地が広いので、大鳥居まで歩きたくない方はカーナビに第一駐車場を設定するようにしましょう。

参拝可能時間

365日24時間参拝可能です。

ただし、神符守札授与所や祷受付は8時半〜16時半の間になります。

鹿島神社参拝の様子

神宮までの道のり

高速で向かう場合、潮来インターチェンジで降ります。潮来インターチェンジは東関東自動車道の高谷JCT方面からの終点です。高速の「終点」の案内板、初めて見ました!

鹿島神宮駅前はきれいに整備されていて、神社の雰囲気と合わせた外観になっていました。

こちらは御手洗駐車場側の砦です。我が家は事前に駐車場を調べて行かなかったので、たどり着いたのが大鳥居から一番遠いこちらの駐車場でした。

裏参道を通って神宮内を散策しながら大鳥居の方に向かえるので、こちらの駐車場でも不便はありませんが、坂道や階段があるのでそれが困るという方は大鳥居の方の第一駐車場や第二駐車場を目指して向かわれると良いと思います。

鹿島神宮内

我が家は御手洗駐車場側から向かったので、通常大鳥居側から参拝するのとは逆になります。

まず駐車場側から入ってすぐのところに鹿島神宮園地御手洗公園があります。池や遊歩道もあり、池の中にはザリガニや魚がいました。

公園を抜けて見えてくるのが「御手洗池」。1日40万リットル以上の水が湧き出ています。透き通った冷たい水が気持ちいいです。飲用水用に持ち帰ることもできるそうで、飲むときは煮沸するように注意書きがされていました。

御手洗池の横にはお団子、鮎の塩焼き、ソフトクリームなどが販売されています。

ここから少し坂道や階段があります。小さい子でも歩けるくらいの角度ですが、ベビーカーなどがあるときついかもしれません。

坂道と階段を登ったところにも売店があります。

売店の向かいには「摂社 奥宮」があります。奥宮の社殿は、徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものだそうです。

奥宮から本殿に向かう奥参道は広くて長い参道で、両脇に多くの大きな木が並びます。5月1日には流鏑馬神事が執り行われるそうです。流鏑馬神事かっこいいですよね。ぜひ見てみたいです!

奥参道の途中には鹿園があります。御祭神である日本建国・武道の神様「武甕槌大神」に天照大御神の命を伝えた天迦久神が鹿の神であったため、現在でも鹿が神の使いとして大切にされているそうです。鹿島神社でも鹿を神使としていて、20頭ほどが飼われています。

鹿に餌をあげることもできます。近くで見るととても愛らしい顔で癒されます。餌をあげ終わると「もう言っちゃうの?」という感じで一斉に可愛い声で鳴いていました。鹿の鳴き声を初めて聞いたのですが、すごく可愛くて驚きました。

鹿園から少し歩き、いよいよ本殿周辺に辿り着きました。

こちらは水戸徳川初代藩主により奉納された楼門で、日本三大楼門の1つに数えられ、重要文化財にも指定されています。

楼門の前には茅の輪(ちのわ)が設置されていました。例年は6月30日の大祓式が終わると撤去される茅の輪ですが、今年は新型コロナウイルスの流行に伴い、無病息災・厄除を祈念して8月18日まで延長して設置されているそうです。茅の輪をくぐり、無病息災・厄除け・家内安全を祈願します。

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本殿を含む4棟からなる社殿は、徳川2代将軍秀忠公が寄進したもので、重要文化財に指定されています。

社殿の横には藁人形のようなものが。。。こちらは大助人形といい、地元で50年ほど前まであった風習を新型コロナウイルスの早期終息を願って今年神宮が初めて公の祭事とし採用したということでニュースにもなっていました。

社殿の向かいには授与所があり、お守りやお札、おみくじなどがあります。新しく竣工されたきれいな授与所で、御朱印もこちらでいただくことができます。

トイレ・おむつ交換台

御手洗駐車場と社殿近くにトイレがありました。トイレは新しいのですが、屋外に設置されていることもあってか地面があまりきれいではありませんでした。

おむつ交換台も設置されているので、小さい子連れでも安心なのはありがたいですね。

まとめ

鹿島神宮は、重要文化財に指定されている楼門や社殿、徳川家康が奉納した奥宮、流鏑馬神事も行われる奥参道など、見所満載のとても趣のある神社です。

歴史ある建物を見るだけでなく、神使とされる鹿に餌をあげたり、参道や公園で自然に触れたりと、子供たちものんびり散策できました。また、神宮内は大きな木がたくさんあるためとても涼しく、猛暑の季節でも安心して参拝できました。

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