【コロナワクチン】モデルナアーム??

美容・健康

新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種後、腕に赤み・かゆみ・痛みが出ました。モデルナアームといえば1週間後くらいから症状が出るイメージでしたが、数日で症状が出ることもあるそうです。

接種1回目と2回目の副反応

1回目の接種では腕が痛くなっただけでした。

2回目の接種後は、腕の痛みに加えて、37度の微熱・筋肉痛・関節痛などの副反応が出ました。

1回目よりは副反応が強かったものの、1日半ほどで治り軽いほうだと思っていました。ただ、全身反応が収まった後にも腕の赤み・腫れ・痛みが残り、少し気になっていました。

モデルナアーム??

接種後2日目、接種後50時間経過した頃から、接種した腕側の背中に痛みが出てきました。さらに、接種後53時間くらいから接種した腕の周りにの赤みが強くなり、痒みが出てきました。

接種2日目は接種部位の周り直径10センチくらいの赤みと腫れだったのですが、3日目には15センチ位に広がって赤みも強くなっていました。ステロイドも塗りましたが、痒みもさらに強くなってきました。赤くなっている部分には腫れや熱もありました。

さらに、同じ腕の赤みがない部分もむず痒いような感じで不快でした。接種した腕側の背中も変わらず痛かったです。

ステロイドを塗って接種4日目には少し赤みや腫れは少し軽減しましたが、かゆみはさらに増していました。

接種5日目には赤みがかなり軽減し、痛みもだいぶ和らぎました。ただしかゆみはまだ強く残っていて、背中の痛みも少し軽減しましたがまだ痛い状態です。

まとめ

モデルナアームは接種1週間後くらいから症状が出るイメージでしたが、厚生労働省のウェブサイトでは、「mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後、数日から1週間後くらい経ってから、接種した腕のかゆみや痛み、腫れや熱感、赤みが出てくることがあり、いわゆる「COVIDアーム」(または「モデルナアーム」)と呼ばれています」とされています。

今回接種後2日半くらいで急に背中の痛みや腕の赤み・痒みが強まりました。一般に写真で見るほどのぼこぼこした見た目にはなりませんでしたが、薬を塗っても掻きたくなるくらい強い痒みです。

モデルナアームらしき症状が出てから3日経過した時点で赤み・痛み・腫れは軽快してきたものの、かゆみは依然として残っている状況でした。その後接種から8日後、症状が出てから6日目にほぼ症状がなくなりました。

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