【水郷桜イルミネーション】霞ヶ浦総合公園の風車イルミネーション

子連れにオススメの遊び場

回転しながら点灯する風車イルミネーションを中心に約22万球のLEDイルミネーションが幻想的な水郷桜イルミネーション。今年は1月末まで開催期間が延長されています。昼は霞ヶ浦総合公園で遊び、夜はイルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

基本情報

場所

茨城県土浦市、霞ヶ浦の近くにある霞ヶ浦総合公園。大型遊具や広場、自然散策など広い敷地で1日のんびりできる公園です。

その霞ヶ浦総合公園の風車周辺でイルミネーションが行われています。

開催期間

2020年12月21日〜2021年1月31日

例年は12月中旬から1月中旬の開催ですが、今年は不要不急の外出要請のため期間がずれたことと分散来場のため期間が延長されたことでこの期間になっています。

ライトアップ時間

17〜21時

水郷桜イルミネーションの様子

水郷桜イルミネーションとは

霞ヶ浦総合公園のシンボルであるオランダ型風車を中心に、「桜」「土浦の花火」「霞ヶ浦」など土浦の資産をモチーフにしたイルミネーション「第9回水郷桜イルミネーション」に行ってきました。

第9回水郷桜イルミネーション

公園内で遊んでいたところ、16時半頃からイルミネーションに関するアナウンスが流れ始めました。茨城アマビエちゃんへの登録、マスクなどの対策をしてイルミネーションを楽しんでくださいとのことでした。

17時にパッとライトがつき、一面がキラキラし始めました!

オランダ型風車は高さが25m、羽根径が20mある公園のシンボルで、その風車の羽根にイルミネーションが施されています。イルミネーションが点灯した状態で羽根が回っている風車は全国的にも珍しいものだそうです。とても幻想的で、どうやって配線しているのだろうと不思議でした。

風車の前にはイルミネーションでできた可愛らしいお花畑が広がっています。

筑波山や花火のイルミネーションもあります。花火は本物のように下から灯っていきパーンと花火が開きます。

土浦市のゆるキャラ「つちまる」のイルミネーションも。

光のトンネルや、

今年ならではのアマビエちゃんの絵や「疫病退散」の文字が刻まれた竹のイルミネーションも綺麗でした。

公園内では、大型複合遊具で遊んだり自然散策を楽しむこともできます。

2021年1月現在は芝生の広場は芝生養生のため使用禁止になっていますが、昼間は遊具などで遊んで夜はイルミネーションを楽しんではいかがでしょうか。

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