子供がお昼寝している時などに欠かせないベビーモニター。8年連続Wi-Fi機器シェアNo.1のTP-Link(ティーピーリンクジャパン)から昨日Wi-Fiカメラ「Tapo C200」が発売されました!我が家で使っているベビーモニターと同等のスペックなのに価格は3分の1です!!
我が家のベビーモニター
我が家で使っているベビーモニターはこちら。およそ15,000円ですが、高機能でとても助かっており、価格以上の価値があると思っていました!
ところが、ティーピーリンクジャパン(TP-Link)から昨日発売されたWi-Fiカメラ「Tapo C200」、機能は我が家で使っているベビーモニターとほぼ同等なのに、価格は3分の1の約4,500円!!ベビーモニターを買う当時いろいろ検討しましたが、これだけの機能がついていてこの価格のものはなかったので驚きです。
Tapo C200
クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売を行い、販売初日に目標金額の255%を達成、終了時には目標金額達成率852%に達した実績をもつWi-Fiカメラです。
ベビーモニターに特化しているわけではなく、ベビーモニターや不在時の防犯カメラ、ペットなどの見守りカメラなどとして多様な用途で使うことを想定して作られています。
約4,500円とリーズナブルながら、私がベビーモニターとしてコスパ最高だと思っていたカメラとほぼ同等の機能を持っています。以下、以前紹介した我が家のベビーモニター(上記記事参照)との比較をしながらTapo C200を紹介いたします。
サイズ
カメラ:約87×8.5×11.8cm
我が家のカメラとほぼ同サイズで、とてもコンパクトです。モニターはなく、スマホなどにアプリをダウンロードしてモニターやコントローラーとして使うことができます。
充実した機能
遠隔操作
アプリで操作することで、別の部屋からでもカメラを水平方向360度、垂直方向114度、動かすことができます。我が家のベビーモニターでもとても助かっている機能で、お昼寝中に寝返りなどで移動しても起こすことなく追跡することができます。この機能があると価格が高くなるのですが、Tapo C200はこの機能がついていて5,000円以下です!
2Way音声
マイクとスピーカーを内蔵しており、アプリで画面越しに会話をすることができます。この機能も我が家で活躍していて、赤ちゃんが泣いてしまってもすぐ手が離せない時に少しの間気を引くことができて助かっています。
ナイトビジョン
夜寝かした後に使用されるなら必須のこの機能。自動でないとビジョンに切り替わり、夜や薄暗い場所でも映像を見ることができます。
録画機能
ベビーモニターとして使う場合にはあまり必要ではありませんが、Tapo C200は録画をすることもできます。映像は別売りのMicroSDカードに保存されるので、流出する危険性もなく安心です。
ただし、我が家のベビーモニターについていて役立っている以下の機能はついていません。
- 子守唄:少しの間赤ちゃんの気を引くことができますが、2Way音声でも対応可能だと思います。
- ズーム:赤ちゃんが寝ていて動かない時にズームができると、息をしているお腹の動きも見えて安心ですが、この機能はないようです。
3年保証
Tapo C200は3年保証がついていて、国内サポートセンターでの製品サポートしてくれます。ベビーモニターとして使いたい時子供が3歳になるくらいまで保証がついているとかなり助かりますね!
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