【実録】子供の英語教材・英会話スクールのまとめ

ニューヨーク駐在・英語

大人になってから英会話を始め発音や英語力の限界に苦労している経験から、子供たちには小さい頃から抵抗なく英語に馴染んで欲しいなと思っています。楽しく続けられることを大切にし、成長段階に応じた英語環境を整えてあげられたらと試行錯誤しています。こちらでは、娘が実際にやってきた英語教材やスクールについてまとめています。

親の英語

私は子供の頃1年ほど英会話教室に通っていて、その時は先生が何を言っているかなんとなくわかっていた記憶があるのですが、その後授業以外で英語に触れることがなく、英会話は得意とは言えない状況でした。

大学時代に就職を見据えて英語を話せるようになりたいと思い、英会話スクールに通いました。

英会話に通い始めた時のクラスは下から2番目。。。一応東大に入学しているので決して英語ができないわけではないと思うのですが、話すのとは違うと痛感しました。

英会話スクールを通して話すことにもだいぶ慣れてきて、特に勉強することもなく初めて受けたTOEICで850点をとることもでき、英語が楽しくなりました。耳が慣れると言うのはすごいですね!

その後効果的な教材との出会いもあってTOEIC 915点をとりました。

話すことにも慣れ、英会話スクールの効果を実感するものの、「コミュニケーションが取れるレベル」から「自分が言いたいことを全て言えるレベル」になるまでには至らず。大人になってから英語を学ぶことの大変さを実感しました。

また、発音についても当初よりは良くなっていると思いますが、やはりネイティブとは大きな差が。。。

英語が好きでもやはり限界を感じてしまいます。。。そんなこともあって、娘には小さい頃から抵抗感なく英語に馴染んで欲しいなと思っていました。また、できるとより楽しく興味が湧くので、その成功体験を増やしてあげたいなと言う気持ちもありました。

娘の英語

楽しく英語に馴染んで得意になって欲しいと言う思いから、英語をやる上で絶対譲れないのは「楽しい」と言う点です。「楽しい」をベースにきちんとした本場の英語を成長段階に応じて学んでいってくれればと思っています。

5歳時点までの英語のことについては以下にまとめていますが、今回はさらに詳しく体験レッスンなども含めまとめたいと思います。

ディズニー英語システム(DWE):1歳後半〜3歳時

娘が英語に触れるきっかけとなったディズニーの英語システムの体験レッスンについて書いています。

入会後のことについてはこちらに書いています。

ABCマウス:4歳〜5歳時

ディズニー英語システムでかなりの単語がインプットされてきましたが、単調さに飽きてきていた頃に使っていたのが、ネイティブも使う英語教材「ABCマウス」です。1年ほど続けた時点でのことを書いています。

ABCマウスはデジタル絵本が豊富な点もありがたかったです。

シェーン英会話:4歳時

ディズニー英語システムでインプットがある程度できてきたので、アウトプットの場を探すべくシェーン英会話の体験レッスンを受けた時の様子を書いています。

Kids Duo(キッズデュオ):4〜5歳時

ディズニー英語システムでインプットがある程度できてきたので、アウトプットの場を探すべく学童保育型の英語教室「Kids Duo」の体験レッスンを受けた時の様子を書いています。

体験レッスン後入会し2年間通っていたキッズデュオのレッスンの様子や娘の成長についても書いています。

ペッピーキッズクラブ:6歳時

キッズデュオに2年ほど通いだいぶアウトプットも進んできました。週に2回4時間ずつ通うことが難しくなったこと、もっと効果的なアウトプットの場が欲しいことから、新しい英会話スクールを探しました。その際に体験したペッピーキッズクラブの体験レッスンについてレポートしています。

AEON(イーオン):6歳〜

キッズデュオに2年ほど通いだいぶアウトプットも進んできました。週に2回4時間ずつ通うことが難しくなったこと、もっと効果的なアウトプットの場が欲しいことから、新しい英会話スクールを探しました。その際に体験レッスンを受けて入会したAEONの体験レッスンの様子を書いています。

その後通うようになったイーオンキッズの個人レッスンについて、レッスンの様子や娘の成長などについてご紹介しています。6歳で個人レッスンを受ける意味がどこまであるのか、どのようなレッスンを通してどのようなことを学んでいるかなどについて書いています。

さらに10ヶ月時点での、使っているテキストやレッスン内容、娘の成長について書いています。

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